最近腹がたった、サラリーマン山田たちよ。やる気がないなら最初から何もするな。

ヘタレ組織人に最近連続して稀有なことがありまして、全くもって嫌な仕事から逃げるつもりでいるなら最初から自ら名乗り出て担当になるなよ、というお話なのですね。でもって一つ言えるのは、○○株式会社だの、○○市役所だの、○○県庁だの、その組織名で仕事をしているうちはド三流、すでにそんな仕事の仕方をしている人材ばかりの組織は結局成果はでません。全員が組織の過去の実績にぶら下がっているだけ。

でもって個人でいえば、そんな組織の過去の評価看板にすがっているような人材の給与があがるはずもありません。なぜならば、別にその人だから回せているのではなく、単に組織の中のサラリーマン山田でしかないからですわ。

そういうぬるま湯で適当な仕事だけを選んでやっているようでは、いつまでも成果なんてものはでないし、給与もあがりませんよという当然なことです。自分が属す組織の業績、成果が上がらないのも、自分という人材商品の価値があがらないのもすべては「自分の所業」の結果であると認識してもらいたいものです。

○ 年齢も、学歴も、組織名も、資格も、全てがもはやどうでもいい