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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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#まちづくり

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑩「まとめます」】

前回はこちら。ブレイクスルーとは【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑨「回避モチベーションを扱う・というこ…

前回はこちら。 ブレイクスルーが【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑦「プレゼンシングと共同体感覚」】

【カヘン自身も「正しい答えを私たちが持っている」という思考のボタンを一時停止して・と語っ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑥「まず、さらけ出そう」】

【メンバー達相互の関係性を高め、その中で新たな理解、新たな関係性、新たな意図といった事柄…

なんのドラマも起きないこういう連続こそがいわゆる“まちの賑わい”になる。

ふと町を見渡すと、不動産の動きが活発化していることに気が付きました。でっかい建物が建つわ…

コックサッカーブルースにみたコミュニティと組織の比較論

以前に呼んだこちらの本で、旧来の組織と新しいコミュニティの違いを明確に意識し始めた。 そ…

誰かのせいにするんじゃなくて、自分ゴトに置き換えてみる。

国の制度や行政サービスに対して、なぜ私たちは不平や不満を感じることが多いのでしょうか。 もっとこうしてほしい、こんな風なことがなぜできないのか!と市役所や区役所の窓口で職員に対して厳しめの口調で捲し立てる人を見たことがある方も少なくないかもしれません。 学校給食を無料にしてほしい、子ども医療の無償化を高校生まで引き上げてほしいなど、国や行政にニーズや提案を持っていることと思います。 これらのニーズを国や行政に解決してほしいと考える人がいる一方で、自分ゴトに置き換えて自力

ようこそ明治大学生!

2022年8月1日~4日で、毎年恒例の明治大学中澤ゼミご一行が別府、佐伯のフィールドワークにや…

新富芸術祭に行ってきました!

11月3、4日と新富芸術祭の前夜祭とオープニングイベントに参加してきました。 地方創生の町と…

まちを変えるんじゃない、自分の考え方と行動を変えてみよう。思いは必ず実現するんだ…

昨日は旅する学校2回目開催の日。参加者が初めてリアルに対面する場所がわれらが佐伯、われら…

日々の雑感 day47【「まちづくり幻想」を読んで】

今日も新刊から。 狂犬こと木下斉さんの「まちづくり幻想」が到着しましたので、まずは一気に…

日々の雑感 day14【Go to キャンペーンが描いた模様④ 辛口のまちの話】

今日は辛口です。はい。 お仕事視点で見た時に、層雲峡温泉の街エリアはとても「残念」なとこ…

大学の生存競争が加速した

新型コロナウィルス対応で大学とは何かが問われている。 曰く、大学は教養と専門的な学びによ…

日々の雑感 day9【街宿MILLE のカレーの日】

三連休最後のお昼時。うちの街宿MILLE 店舗前空間を活用した「カレーの日」が今回も無事に終了しました。 昨年4月からスタート。地域の人々との関係性を構築しながら、新たな街の風景を実現化しています。 ☆新しい街の風景今年の6月。国交省の規制緩和による社会実験で話題になったのが、佐賀県の下記の記事です。 路上テラスって、実はこの日本という国ではずっと規制されていたわけです。うちはたまたま、施設の土地に車二台分弱の空間があったので、先んじてやってくることが出来ました。 け