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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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記事一覧

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地②・繰り返される歴史】

前回はこちら。行政のリスク管理において、その考え方、やり方を見直そうというテーマからにな…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地①・リスク管理とは?】

はい。というわけで、防災士として震災ボランティアにもいった最近です。note もしばらく空い…

【LDL】2024年冬バディ対談〜沖縄伝統芸能をサスティナブルに!半場さんの取組〜

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑩「まとめます」】

前回はこちら。ブレイクスルーとは【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

【LDL】自伐型林業が稼ぐためには〜長野県上松町で実践する小林さんを訪ねる旅〜

今回は、たまたまLDLの定例会に出ていたときに、パートナーの小林さんにが使われなくなった施…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑨「回避モチベーションを扱う・というこ…

前回はこちら。 ブレイクスルーが【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑦「プレゼンシングと共同体感覚」】

【カヘン自身も「正しい答えを私たちが持っている」という思考のボタンを一時停止して・と語っているように、第一歩として自らさらけ出す行動とその覚悟。「中立性」「好奇心」「謙虚さ」「注意深さ(観察)」といった要素における準備は標準装備で備えておくことです】 前回はファシリテーターとしての態度、準備を見ていきました。そのうえでここでお伝えしておきたいのが、そもそもでファシリテーションという場は全て成功に終わるわけでもありませんし、順調に進行するわけでもありません。「意志なきもの(動

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑥「まず、さらけ出そう」】

【メンバー達相互の関係性を高め、その中で新たな理解、新たな関係性、新たな意図といった事柄…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑤「本当のファシリテーションとは?」】

【政官民が同じテーブルに着き、同じ未来目的を描く。その時間と仕組みを持つことが挙げられる…

【LDLバディ対談】まちづくりビジョンの幻想を語る(後編)

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

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地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り④「ファシリテーションの力」】

前回はこちら。 東日本大震災における失敗。 復興という目的を忘れ、いやそもそも定義すること…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り②「相互理解へ」】

前回は、復興はそこに暮らす人から。足元の自治体から主体的に。 というトップダウンさせない…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り①】

これまでに約半数が二次避難を終えて、金沢から「通い」で能登手前のエリアへと向かうボランテ…

日々の雑感 day81【 全国高校生マイプロジェクト・長野summit 2024】

今年も探求学習の祭典。全国高校生マイプロジェクト・長野 summit のファイナルにファシリテーターとして入らせて頂きました。オンラインに急展開したこの3年間すら経験と可能性に変えて、人々は前に進んでいきます。多忙なスケジュールの合間を縫って、挨拶だけでもと僅か10分程度の滞在で県知事もかけつけ、会場の高校生達の顔を見つめていかれていましたね。 ☆本質に近づいていく 上記リンク。2021年の時に僕はこのように書いています。                  ☆ 僕はよく思