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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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記事一覧

さいさんの地方創生 note 番外編【選挙から見えた現在地③「シルバー民主主義!?」】

前回は 日本人の 46.5%が年収400万以下というのがこの国のリアルでもあります。 幸福学の研究…

さいさんの地方創生 note 番外編【選挙から見えた現在地②「103万の壁・考察」】

自分たち身内で決めさえすれば(与党審査会)、あとは力で通せる(国会の形骸化、儀式化)。そ…

さいさんの地方創生 note 番外編【選挙から見えた現在地①】

様々な数字が出てきて、今回の選挙の輪郭が見え始めてきましたね。選挙後となる今回からは、こ…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

株式会社刀がジャングリアのオープンをきっかけに沖縄をハワイを超える世界最高のリゾートへと…

未来への対話 「日本が守るもの手放すもの、そして創るもの」

日本は大国ではなくなるそんな日本で、 日本が守るもの、手放すもの、そして創るものとは?と…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

この状態が課題とされている理由は、国民の貧困化。特に若い世代の貧困化を加速させてしまい、…

【共創】の時代到来

九州沖縄経済圏スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議 日本国の研究機関である農研機構主催の戦略会議に参加してきました。 九経連 麻生名誉会長の「農研機構には、これからも民間のビジネス感覚を持った研究機関であって欲しい」の締めの言葉で閉幕した今回の戦略会議。 研究開発から販売に至るまでを関係者が一丸となってどう?取り組み、九州沖縄一丸となって世界へ勝負を仕掛けられるかの議論に、僭越ながら民間として、農家として、代表して参加させてもらいました。 私があげたキーワ

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

多様性を尊び、教条的でないこと。 ただし、まとまらなければならないことがある。 コミュニ…

さいさんの地方創生 note【多極分散へ。間違いだらけの政策とこれからを本気で考える…

・人口減少の今、どんな産業をどのように地方で育み、世界レベルの産業として戦うのかという道…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える③】

人口の動態は「経済」に大きく左右される。 人として自分を家族を幸せにしたい。 その為の土台…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える②】

リンクの前回は【「多極分散」という本質を思考する】として、 多極分散という言葉を使った時…

さいさんの地方創生 note【東京一極集中問題のおさらいとその本質を考える①】

東京での仕事を終え、静岡へと向かう間の熱海で途中下車。カフェから外を眺め、平日でも人がわ…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑩「能登ボランティアから…

*祭りとつながりをテーマにした前回はこちらです。   さて、皆さんの地域、地区の夏祭りはい…

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑨「つながり」のこれから】

東日本大震災でもそうでしたが、お金がない、人手がないとやらない理由をつけて、あわよくば行政にとって負担の大きな「祭り」そのものを失くしてしまいたい。そんな思惑も透けて見えたりするわけです。   けれど・です。   本当にこれ「お金」だけの話なんですかね?と。全てが「財源」から始まるならば、人口減少によって何かを切り捨て続け、最後に全てを失い、消滅する。そんな未来に向かうだけなのではないですか?と。 行政とは誰のためにある組織なのでしょうか? とも問いかけた前回はこちら。