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Bリーグに学ぶスポーツビジネスの未来

オープニングトーク


どうも!!

篠原将夢です!!

いつも【ハート】【コメント】
ありがとうございます!!

いつも励みになっています!!

みなさんは
スポーツは好きですか??

僕は大好きです!!

特にサッカーは小学校の時に出会って
今でもゲームを弟とやったり
たまにサッカーをしたり
フットサルをしたり
プレミアリーグを見たりと
プレーするのも見るのも大好きです!

そのほかも
バスケットボールやアメフト
ラグビーやバレーボール
ゴルフなど
何かやってれば見る
という感じです!

まあ、元々スポーツが好きで
トレーナーになろう!!
と思ったので
それは当然のことかなと思いますが

みなさんはいかがですか??

あまり見ないという方も
少なくないと思いますし
やってこなかったけど
このスポーツだけはめちゃくちゃ好き!!

みたいな方もいらっしゃるかと思います

スポーツの良さを少し伝えると

熱くなる瞬間がたくさんある
ということがとても魅力的だなと思います

選手やチームと一緒に勝ち負けに参加できる

勝って嬉しい!!
負けて悔しい!!
時には選手や監督、チームに対して
怒りを表にすることも、、、

そんなことって
大人になって日常的にできますか??

大人になると
仕事に勝ち負けなんか存在しないし

誰かと競いあうみたいな状況も
そんなにないと思います

でもスポーツなら
選手やチームを応援して
観戦に行って
熱い気持ちになる

よし!!明日から頑張ろ!!
ってなりますし

応援しているチームや選手がいると
日々の活力にもなります!!

これがスポーツの良さで
僕がこの世界に入ろうって
思ったきっかけでもあります

なので今日は
スポーツの魅力をみなさんに届けたい!!

というわけではなく、、、、、

このブログらしく
題名にある通り
スポーツビジネスに関して
ちょこっと深く入って
探検していこう!

そして
その探検の先に何があるのか
というところまで
楽しんで行こうかなと思います!!

というわけで本題です!!

今日のテーマは
【Bリーグから学ぶスポーツビジネスの未来】
というテーマでお話ししていきます!


日本の主要スポーツビジネスの今


さて
このてのテーマを語る際
僕のこだわりとして

現状を知りたい!
という好奇心があり
ちょっと回り道をさせてください!

やっぱり
ダイエットも現状を知って
未来に向かいますので

それと同じと考えてください!
(無理やり感ありますが、)

あ、お察しの通り
今日のブログは現状を見て
今後どうしていくべきなのか?
ということの導入だけお話しして
具体的なことは次回になります!

篠原のブログを
定期的に読んでいただいている方は
もうお分かりですよね??

というわけで
現状を見ていきます!

日本の主要スポーツ
今回は
【野球】【サッカー】【バスケ】
この3つから現状を覗いてみようと思います!

野球におけるスポーツビジネスの現状

野球は日本の国技とも呼ばれるほど
日本では知らない人はいないスポーツですし
僕の親世代なんかは
テレビをつければ野球を見ている
みたいな時代もあったように

日本人に根付いているスポーツですが

では野球における
スポーツビジネスの現状は
いかがなものなのか?

日本のプロ野球リーグ
【NPB】の市場規模として
この表が一番わかりやすいですが

各球団の観客動員数、売り上げ、純利益を
数値化したグラフです

これを見てみると
全観客動員数:2,417万人
全売上高  :1,559億円
純利益   :44億7600万円

ざっとこんな感じです

これをみると
やはり試合数が多い分
観客数と売り上げは高いですが
純利益をみると
赤字の球団もあるということがわかります

経営としてはうまく行ってない??

数字で見ると野球のビジネスモデルは
若干不安がありそうな感じです

これに関しては
また別の機会に紐解いていこうかなと思います!

次にサッカーを見ていきます

サッカーにおけるスポーツビジネスの現状


サッカーはJリーグが開幕したおかげで
日本でもかなりの人気スポーツになりましたね!

なんと
僕が生まれた年にJリーグが開幕したんです!

これも何かの縁なのかなと
勝手に思っています

てな感じで
サッカーの現状を見ていきます!

まず観客動員数ですが

チームが多すぎて
J1で見ますが

全観客動員数:約581万人
野球と比べると
半分くらいの人数ですね

まあ、試合数が圧倒的に少ないということも
原因の一つになっていますよね

次に市場規模ですが

2018年の時点で
1105億円
市場規模で言ったら
野球とさほど変わらないという印象です

サッカーの方が賢くお金を回しているのが
数字からわかりますね!!

最後にバスケットボールを見ていきます!

バスケットボールにおけるスポーツビジネスの現状


バスケットボールは
日本でもかなりメジャーなスポーツですが
触れる機会が少ないスポーツですよね?

最近はオリンピックで話題になったり
NBAでプレーする日本人も増えたことから
注目度が高まっていますし

Bリーグが最近発足して
盛り上がりが増している感じがします!

そんなバスケットボールの現状はというと

この表を見ていただくとわかりやすいですが
2021年度で
観客動員数:158万人
営業収入 :300億円

さらに注目して欲しいのは
2018年度から2021年度まで
観客数は少し減少していますが
営業収入に関しては
約80億円の上乗せができています!

これは
確実に注目度の上がり方にも比例していますし
何よりBリーグ全体の運営のやり方が上手い
ということも言えます!!

このことからわかるように
Bリーグは今後確実に
もっと伸びていく業界でしすし
新しいからこそ
改革もしやすいリーグなので

今後注目していくべきリーグです!!


てな感じで
各リーグの現状を見てきましたが

現状からもわかるように
Bリーグから学ぶことが
ありそうな雰囲気がありませんか??

そう
今日の題名にした理由もここなんです!

数値でもそうですし
今日のインプットで学んだことにも
繋がりましたので

それを簡単にシェアして
次回の記事に繋げていきたいと思います!

Bリーグから学ぶスポーツビジネス


さて
前置きがとっても長くなりましたが
ここからが本当の本題です!!

なぜ今回このようなテーマで
お話ししようかと思ったかというと

僕、毎日Voicyという音声メディアで
西野亮廣さんのラジオを聞いているんですが

今日のラジオで
Bリーグに触れていて
とても学びになったので
これはブログの内容にしようと思い
このテーマにしました!!

どんな話をしていたかというと

Bリーグの運営方法から
西野さんのビジネスの例をお話ししていたんですが

お話の中で
Bリーグの運営方法として

BリーグもJリーグと同じように
B 1とB2リーグが存在していて
その参加条件がとてもおもしろかったのですが

B1に昇格する条件として
チームの強さや勝ち点での争いではないんです!!

なんだと思いますか???

実は
Bリーグが定める
チームの売り上げと観客動員数の基準を
クリアしているチームのみB1のカテゴリーで
プレーできるという条件なんです!

具体的な数字をいうと
チーム売り上げ:年間12億円以上
観客動員数  :1試合平均4,000人以上

これがB1参加条件なんです!!
例え強くてもこの条件に満たしていないチームは
B1に上がれません!

この条件
理にかなってますよね??

これが先ほど触れた
数値にも表れていると思います!

でも
そんなBリーグでも
各チームの悩みがあるようで

サッカーや野球みたいに
もう歴史も長くて
地域密着になっていると
そんな悩みは少ないかもしれませんが

Bリーグはまだ歴史が浅いため

集客に関して
まだまだ選手に依存してしまう
ことが
各チームの課題だそうで

主力の選手
チームの顔となる選手が移籍をしてしまうと
その選手が好きでファンになった人は
チームから離れていってしまう、、、

でもこれは
バスケに限らず
サッカーや野球でも起こりうる現象

特にサッカーなんかは
移籍が活発に行われて
選手の入れ替わりが激しいスポーツですので

集客の仕方などは
サッカーにおいても
同じような悩みを抱えているチームも
少なくないと思います

これに対して
Bリーグはいかに選手ではなく

チームそのものを好きになってもらうか

ここにフォーカスして
チームの集客をしていくことに
注力していくことが
今後このリーグを盛り上げていくことになる

ということを中心に
リーグ全体で取り組もうという状況だそうです

僕もこれに対しては
とても難しいことではありますが
本質的だなと感じましたし

僕ならどんなことをするだろう?

とラジオを聴きながら考えていました

僕はインプットをしたら
一旦自分ごとにして
考えるということを癖にしているので

実は
もう何個かアイデアは浮かんでます

そのアイデアは
次回お話ししますので
次回の記事も必ずお読みください!!!

まとめ

いかがでしたでしょうか??

今回は、スポーツビジネスについて
現状に触れながら
問題点を拾う作業になりましたね

スポーツはいつ見ても楽しいものですので
僕ら国民がより楽しめるように

もっともっと発展していくことを願って
僕なりの妄想を次回はお話ししていきます!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね!!

今日はここまで!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!


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