バイバイ、ショーター。
18歳の夏、まだリリースのなかったウェイン・ショーターの新バンドがどうしても見たくて、0泊・在来線乗り継ぎで斑尾に行った。
知っているどのジャズとも違う、体験したことのない即興・相互作用での音楽の構築のされ方に、何が起こっているのかわけがわからなくて衝撃を受け、後にセットリストを見て知っている曲をやっていたと知ってまた驚いた。
翌年の「東京JAZZ」(初回)にも来日すると知り、すぐチケットを取った。
(余談だが、このイベントは席が埋まらなかったのか関係者招待をだいぶバラまいて