あけましておめでとうございます。
フランスの作曲家ダリウス・ミヨーに、『屋根の上の牛(Le Bœuf sur le Toit)』という曲があります。
ジャン・コクトー脚本によるシュルレアリスム・バレエの楽曲ですが、当初はチャップリンの映画のために書かれたものでした。
屋根の上の牛といえば、ペルーでみられる、ひょうきんなシーサーのようなこちら。
「プカラの牛」と呼ばれ、家内安全、幸運や繁栄のお守りなんだそうです。
大変な世界ですが、皆様が健康で楽しく過ごしていけますよう、祈念いたします。
本年もよろしくお願いいたします。
2020.1.1.
酒井 匠
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