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私は、人事のマネージャーや人事コンサルタントとして、さまざまな企業の採用、教育、制度設計の支援をしています。今年の2月には独立し、現在は個人事業主として活動しています。人事や経営の観点から多角的な視点から情報を伝えられると考え発信しています。

noteを始めた理由は、自分が人事コンサルタントとして進んで行くことに対して覚悟がもててないのでは?と自問自答していたところから始まります。
覚悟を紐解いていくと、発信や営業=苦手なことを知らぬ内に避けているのではないかということに気付きました。

もちろん、言葉を書くことは好きですが、気にしすぎてしまったり、面倒だと後回しにしてしまうこともありました。でも、そこから逃げていてはいけないと思い、覚悟を決めてnoteなどでの発信に挑戦することになりました。発信する上で私が広めたいと考えているのは、もっと楽しく、晴れやかな顔で働ける社会の実現です。これまで私が働いてきたメーカーや中小企業では、多くの従業員が働く上で顔色が暗い様子を見ることが多くありました。そのような状況を改善し、みんなが楽しく働ける社会を作りたいというのが私のミッションです。

今日は、長所と短所というテーマについてお話したいと思います。
このテーマを選んだ理由は、先程話したように私自身が自分の発信を短所と感じた経験からです。

私は人事部門で働いているので、面接をする機会が多くあります。面接では、求職者の方に短所を語ってもらうことがあるのですが、申し訳そうに語る人がしばしいます。例えば、「人見知りで、コミュニケーションが苦手です」であったり。

しかし、人事として私は面接の際にいつも念頭に置いていることがあります。それは、自分の短所は3年後、5年後には長所に変わることが多い、という事実です。面接で話すのが苦手とおっしゃる方はだいたいがお話がロジカルで上手であったりします。

短所を長所に変える

なぜ、短所の自己評価と現実にぎゃっ府があるのか?
短所は意識し、それに向き合い続けることで、短所が長所に変わることがあるからでう。この過程で、知らぬ内に克服し、自分ができなかったことができるようになる。その結果、新たな能力と既存の能力を組み合わせてシナジーを生むことができます。

それゆえに、「自分は苦手だから」と諦めずに、逆にそれだけ気にできることはチャンスと捉えて一歩を踏み出すことが重要です。短所を長所に変えていくことができれば、それはとても素晴らしいことだと私は思います。

そんなことを言いながら、私も短所から目を逸していたわけで、、、
私も頑張ります!!と宣言のnoteでもあります。笑

まだまだ発信が長所ではないですが、
私が「苦手だ」と感じていることにしっかりと向き合って、一歩一歩進んでいくことで、これらの課題を長所に変えていくプロセスを皆さんに見ていただきたいと思います。これからも、楽しみながら発信していきますので、ぜひ宜しくお願いいたします。

私は、経営者の方々や人事担当者の方々、また、仕事に対して何か問題を抱えている方々に向けて、私の経験や感じていることを発信していきます。私の発信が、皆さんの仕事がより楽しく、より効率的になる手助けになればと思います。
以上が今回の発信でした。
これからも、さらなる情報発信を続けてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。


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