「給食室のいちにち」が「こどものための100冊」2024に選ばれました
さまざまな分野で活躍する子育て中のママパパ著名人や書店員さん・図書館員さんなどのプロが選んだ、子どもための本100冊を紹介し、「子どもたちの未来のために、よい本をたくさん読んでもらうきっかけづくりをしたい」との思いのもと、実施されている、「著名人や、本のプロが選ぶ『こどものための100冊キャンペーン』」。
ホームページでは、選んだ方の絵本への思いや、選んだ絵本に関する推薦コメントなども掲載されています。
セレクトに関わったパパママ著名人は、下記の方々です!
青木裕子さん、秋元さくらさん、石田明さん、岡崎裕子さん、尾上菊之助さん、嘉納治郎右衛門さん、木村カエラさん、ギャル曽根さん、工藤紀子さん、小山進さん、齋藤紫さん、鈴木おさむさん、友利新さん、中越典子さん、平野ノラさん、笛木優子さん、福井正一さん、三倉佳奈さん、三倉茉奈さん、宮本笑里さん、横川正紀さん、横澤夏子さん。
当社では昨年夏の課題図書にも選ばれた「給食室のいちにち」が選ばれました!
選んでくださったのは、ヴァイオリニストの宮本笑里さんです。ありがとうございます。
宮本笑里さんからのメッセージ:
子育ては親が学ばせてもらったり、新しい発見や気づきが多いと思います。きっと皆さんも沢山の課題に悩むなかで、どうしても行き詰まってしまうときは好きな音楽を聴いたり、本に触れたり、深呼吸することも忘れずに。少しずつでも一緒に前へ進めますように。
「給食室のいちにち」以外にも、宮本笑里さんは、下記書籍をセレクトされていますので、こちらもご注目くださいませ。
学研の図鑑LIVE 星と星座 新版
3年生になってから星空への憧れが強くなってきた娘。私自身も小学生のとき、星や月の図鑑を眺めるのが好きでした。絵や写真も美しく、専門的な充実した内容がぎっしりと書かれているので、読んでいて楽しい一冊です。
さわって学べる算数図鑑
算数を感覚的に楽しく知ることができる内容だと感じています。図形なども立体的に描かれており、分数で数の仕組み等に触れたりすることもできるので、算数が少し苦手な子どもにも優しく寄り添ってくれる一冊です。
学校では教えてくれない大切なこと(19) 楽しくお手伝い
学校で、このシリーズを休み時間によく読んでいると教えてくれます。この本から刺激を受けて洗濯物を畳んでくれたり、何かお手伝いしてほしいことある? と聞いてくれるようになりました。漫画ですが、中身がとても充実しています。
また、選ばれた100冊をまとめた冊子「子どものための100冊 2024」も発行され、キャンペーン参加書店様をはじめ、書店で児童図書を購入した方、図書館並びに保育園、子供関連企業などで子育て世代に無料配布されます。オンラインでの購入も可能です。
キャンペーン展開書店・図書館様については、ホームページにも掲載されていますので、皆さんのおうちの近所にあるかどうか、ぜひチェックしてみてください!
さらには、キャンペーン期間中に全国の書店様(ネット書店様も含む)にて、1,000円以上購入すると応募できる、プレゼント企画を8月31日まで開催中。
プレゼントはいろいろな種類があるので、じっくり確認して選んでください!
ネット書店様を含む、全国の書店様発行の1,000円(税込)以上のレシートで、期間中に何度でも応募ができます。
応募方法やプレゼントについてはホームページをご確認ください。
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