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「毛が生えてても汚くない」存在になりたい
私はカミソリのメーカー「貝印」の広告での、
「ムダ毛を気にしない女の子もカッコいいし、
ツルツルな男の子もステキだと思う。」
という意見に影響を受けて、「体毛が生えている女性も美しいのではないか」と思うようになった話を以前に記事で書きました。
前に書いた時には、毛を剃るか剃らないか、まだ自分のポリシーが定まらない状態でしたが、考えが進展したので、今日はその事を書こうと思います。
と言っても、たいそうな事ではないのですが…
簡単に言うと、
毛を生やしっぱなしにするのではなく、
毛は生えていても見栄えがいいように
「工夫をする」
ことが大事なのではないかと思ったのです。
その工夫の一つは、毛は剃らずとも「整える」ということ。
具体的には、毛をカットして毛が長すぎないようにしたり、一部剃って形を整えたり、もしくは毛が目立つ部分だけ短くしたり、ということです。
そんなことを考えながらテレビを見ていたら、CMの中で本田翼さんが似たようなことを言っていました。
これがそのCM。
髭剃りのCMなのだが、
「大事なのは整っていること!」
というセリフが印象的です。
髭もそうだが、VIO脱毛においても、
全部なくすのではなく、形を整える、
という考えは一般的なのではないでしょうか。
その考えを、ワキ毛とか、すね毛とか、
全身のあらゆる毛にも応用していいのではないかと思います。
そう気づいた日に、
とりあえず私は、
ワキ毛をカットして少し短くし、
すね毛に関しては、ズボンとくつ下の間からちらりと見える長いすね毛がずっと気になっていたので、その部分の毛だけカットしました。
*****
工夫の二つ目は、「肌をきれいにする」ということ。偉そうに書いていますが、基本のことですよね。
でもその基本のことがすごく大事なのかな、と思います。
「ツルツルで毛が生えていないけれど、乾燥してくすんでいる肌」と、
「毛が生えているけれど、潤って血色の良い肌」の、
どっちが美しいのでしょうか。
それは人によるかもしれませんが、
肌がきれいなら毛が生えていても、少なくとも汚らしくは見えないのではないかと思います。
しっかり保湿をして、セルフマッサージをして、睡眠や食事などで健康的な状態を保つことで、肌をきれいにする、という基本的なケアをするのが1番なのではないかと思うのです。
それにプラスして、肌をきれいに見せるためにこんなものを買ってみました。
それはトーンアップUV。
スキンアクアのトーンアップUVの、
限定色ローズ色。
トーンアップ系の日焼け止めは色々と販売されているので、美意識の高い人はすでに何かしら使っている方も多いのかもしれません。
これを、露出が多めの日には、
腕から肩、デコルテから首、それから脚にも塗ることで、肌のくすみがとれ、きれいな肌に見えるのではないか、と思って試してみることにしました。
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以上述べたような、
「毛を整える」「肌をきれいにする」
の二つの工夫をすることで、
今のところの私は、
「体毛を生やしたままの、カッコいい女性になるぞ!」
と意気込んでおります。
みんなが私と同じ考えになってほしいわけでは全然ありませんが、
少なくとも、
「女性の肌は毛がなくてツルツルなのが当たり前」ではない
のだと考える人が増えてほしいと願っています。
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