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子ども同士のコミュニケーション

梅雨の中休み
子どもたちは
パパと映画館の
約2時間
ママの隙間時間

子どもたちの事が
頭の片隅に有りつつ
新しい始めたい仕事のため
大好きなcafeで
頭の中にある
溢れる想いを
整理整頓

梅雨空と
同じように
重い前線が
今週も
保育園から届く

年少さんの友達と遊びの中で
おもちゃが貸してもらえなくて
イライラから
噛みつこうと
未遂で済んだが…

次の言葉をぐっと飲んだ
担任の先生の表情に
私も悲しくなる

一言目に
−申し訳ありませんでした。
しか言えないよ。

ふと思い出した
カナダのday careのこと
tedderクラスの長男くん
帰宅後に手に
歯型くっきりの噛み跡が!
びっくりして担任に
昨日のこの噛み跡はなぜ?
と食い入るように
私が質問したら
-アヤハルが先に手を出したのよ。
ってピシャリと一言

私も
ああ…すんませんー
って

当たり前だ
子どもの喧嘩は
当人同士の話で
お互いで解決することが
大切だと

ドライと言うと人も
いるかもしれないけれど
それが合理的で
identityを尊重するからだ

日本の良さは
確かにきめ細かい
保育や手立てなのかもしれない

でも
発達障害グレーゾーンの次男に
とっては
逐一気にかけられ
大人が仲裁してくれるけれど
それは
全て良いことなんだろうか?

年少さんもまだ言葉が未熟だ
自分の感情を理性でコントロールすることが
苦手な次男も
きっと譲ってもらえなくて
カッとなったんだろう

感情が溢れ出すには
理由がある
理由が無ければ
手は出ない
私の息子だもの
私しか守ってあげられないもの
私達しか信じてあげれないもの

笑顔が
かわいい次男くん

苦手なところは
これからもフォローするから
思う存分
自分を出していいよ

許してあげなきゃ
この前みたいに
一緒に泣いてはいけないよね

来週も
引き続き
ここのところの保育の生活について
担任の先生たちと面談

気持ちが
どーんとなるけれど
でも
noteに書いてたら
なんかスッキリ

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