感触を楽しむ「洗濯ごっこ」で、子どもの育ちを支える——写真で知ろう!小規模保育【遊び】
子どもたちが、それぞれに好きなものに触れ、楽しめるようにした「洗濯ごっこ」遊び。保育士の想定を超えていく子どもの姿を見ながら、一人ひとりの「やりたい」に応える重要性を改めて確認しました。
<ちゃいるどらんど六丁の目南保育園/宮城県仙台市>
■ ねらいと配慮
日々の保育内容を考えるとき、「子どもたちの主体的な活動をどう保障していくか」を法人全体の大きなテーマとしています。小規模保育園に通う0〜2歳児の活動は、どうしても単発になりがちだからこそ、「次」に展開していけるような