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Bar owner の 愛

こんにちは、しょうごです^^
今日は直接外国語と関係ありませんが、良ければ読んでやってください♪


「Shogo くんは、熱い気持ちでイベントやってくれてたから、またやって欲しいわ」

Bar ownerのMさんが、たびたび僕に言ってくれた言葉です。

もうかれこれ、4年ほど、Mさんのお店でイベントをやっていません。

音楽・ダンス・外国語の融合で、多様多彩な才能を持った人を増やそうと挑んでいた僕のイベントがありました。SOUND BRIDGEという名前でした。

フランス、アメリカ、ペルー出身のDj、ジャマイカ出身のSinger、アメリカ出身のラッパーなど、出演者も国際色豊かでした。

イベント当日を前後して、Owner Mさんと、色んな事がらについて話しました。感想を話し合ったり、Mさんが、次のイベントに向けて僕の気持ちを高めてくれたり、アドヴァイスをくれることもありました。

そりゃオーナーさんだから、お店の経営があって僕のイベントに集客を期待していると思います。

ですが今思うと、Mさんには、そのBarでイベントをする人達に愛情とも呼べるものを抱いていたように思います。それが、冒頭のコメントに滲(にじ)み出ていると、僕は思うのです。

それは、Mさんが日常的にイベント出演者、熱い気持ちを持ったSinger、Rapper、Dj達の熱気・情熱に接していたからこそ持てる愛情だったのかもしれません。普通のカフェやレストランのオーナーだと、頭に浮かぶのはお店の人気や売り上げのことが中心かも知れませんし、それは当たり前のことです。

僕の記憶によると、Mさんは確かパフォーマーではなく、元々イベントオーガナイザーで、ある時などはU.Sの有名なHiphopアーティストも出演させたこともあるとかでした。ご自身がパフォーマーではないから、冷静にいれて、でも人の情熱に敏感なのかと勝手に想像します。

オーガナイザーとお店の関係は大事

場所をお借りして、色んなイベントをやらせてもらっているオーガナイザーとして思うこと。それは、やはりお店との関係は大切だということです。

信頼関係がなくても、イベントは出来ます。でも、信頼があれば、お互いが気持ち良いです。そして、それが出演者や参加者に伝わるので、プラスの連鎖を起こせます。

今後も、Mさんのような信頼のおけるオーナーさんと知り合いたいと、心の底から思っています。もちろん、Mさんとまた一緒にやりたいです^^

最後に一言、こんなしんみりなブログだと、Mさんが旅立ったような想像をされた方もいるかもしれません。ですが、お墓なんかありませんし、眠ってなんかいません。

おわり

PS: Mさん、変なブログ、すみませんでした(見ていれば・笑)

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