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チャイナ・マジック

こんばんは!しょうごです!

僕が中国語を学ぶため、中国天津市にいた時の話です。年齢がばれるので、何年のことかは伏せます。とか言いながら、他の記事ではバンバン年代書いてる(^-^;

さてさて、お話はと言いますと。

日本のとある県にあるA大学と、天津市にあるN大学は提携しており、毎年9月ころから4か月ほど、A大学の中国関連学科の学生が集団でN大学に短期留学をするというシステムがありました。今もあるのか、何月なのか、それはもはや知る由もありません。名前伏せてるけど、検索したら普通に出てきそう。

ともかく、夏が少し過ぎたその年の9月も、多くの学生が短期留学のため、中国天津市のN大学にやって来たのでした。

これまで20年位親元を離れたことのない多くの人達は、初めてもしくは慣れない土地での不安な日々を過ごすのでした。

僕なんかは、中国に行くまで3年ほど京都で一人暮らしをしていたし、日本人の少ない学校を狙って単身行ったので、正直そのような不安があったのか、もはや思い出せません。。

みんな若くて不安だし、学校以外特にやることもないので、一定の割合でこうなるらしいです。

そうです。

恋です。

恋って良いよね、、じゃなくて。

まあ、みんな不安だから恋に落ちやすいらしいのです。

そして、留学期間が終わり日本に帰ると、何もなかったかのように恋する男女に別れが訪れるとか訪れないとか。

そう、これは吊り橋効果と同じ原理のようです。

タイトルは、まさにこのことを表しています。多くの人が、一時的に恋に落ちやすくなる、それがこのチャイナ・マジックということなのです。実際A大学の学生がこの現象をチャイナ・マジックと読んでおりました。

タイトル、何かちょっとカッコよさげやのにこんな中身。僕の記事ではよくあること(キッパリ)。外国語関係ないし(笑) 

結論!!ホームシックで恋をしても良いと思います。僕が好きな歌手の人も”さみしさゆえに愛が芽生え、お互いを知って愛が終わる”とうたっています。

相手が外国人でも、それも良いと思う! コロナ落ち着くときが訪れたら、行ける方は海外行って恋してみて下さい! 若いって(・∀・)イイネ!!

おわり 

PS: 僕はもうおっちゃんだから海外には行けません(笑) 当時僕がチャイナ・マジックにかかったかどうか? 想像におまかせします🤩


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