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怖〜い上司に話しかけるのが苦手な人でも、少しのコツで気軽に話しかけられるようになる方法

久々の更新です(笑)

決してnoteを疎かにしていたわけではないのですが、なぜか更新できていなかったです。

反省。。

そして更新していない間にThreadsがリリースされましたね。

Threadsは、比較的気軽に投稿しやすいのと、文字だけでも済むので、更新頻度高めです。

良かったらそちらもご覧くださいね。


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さて、では本題に入ります。

今この記事を読んでいるということは、


「上司と話すのが怖い」
「上司と話すのが苦手」


そんな方だと思います。

上司と話せないと、仕事困りますよね。

上司が怖いからといって、いちいち話しかけるのに気を遣っていたら、仕事をスムーズに行うことができません。

何より同時に、上司と一緒にいることへの苦痛も感じてしまいます。

話せない人と一緒にいることは、とてもストレスフルだからです。

早急な対策が必要です。

今回この記事でお伝えすることをぜひ参考にしてみてください。




少しのコツで気軽に話しかけられるようになる方法

さて、ではさっそく怖い上司に気軽に話しかけられるようになる方法をお伝えしたいと思います。

まず1つ目。


「共通の話題を事前に見つけておく」


案外、知っているけどやっていないのがコレです。

共通の話題で会話が盛り上がることぐらい誰でも知っています。

でもその共通の話題を事前に見つけておくことまでは、ほとんどの人はやってません。

めんどくさいですからね。

でもめんどくさいことほど大切。

上司の好きな趣味や関心事を事前に調査しておきましょう。

同僚に聞いてみるのが現実的でしょうか。

もしくは盗み聞きという手もありますね(笑)

風のうわさで何となく知っているという方もいらっしゃるかもしれません。

仮にあなたが野球好きで、上司も野球好きなことが分かった場合は、最新の野球に関するニュースをネタに話しかけてみるのが気軽です。



「大谷翔平選手が○試合ぶりに○○号打ちましたね!」


まぁまず間違いないでしょう(笑)

そこから話を広げてください。

それで上司との距離が近くなればラッキー。

次から話しかけるのが、少し楽になるはず。

とにかく、事前情報の有無の差は、大きいですよ。

会話の手札は、多いに越したことはありません。

調べておくべし。


では2つ目。


「先に仲の良い人に話しかけておく」


怖~い上司に話しかける前に、仲の良い人に話しかけておきましょう。

皆さんにも経験がありませんか?


楽しく接客できた後の接客は、上手くいく。


例えば、Aさんに接客したとしましょう。

とても終始和やかな雰囲気で、楽しく接客できました。

Aさんも満足そう。

その後、あなたはBさんの接客もしました。

あなたは、先程のAさんへの接客によって、気分も高揚しており、声も明るくハキハキと出すことができており、笑顔も自然。

Bさんへの接客も、終始和やかな雰囲気で終えることができました。

そんな経験がないでしょうか?


恐らくこれは、接客業経験者なら分かるはず。

1人接客が上手くいくと、その後の接客も大体上手くいきます。

なぜか?

気分が高揚しているからです。

良い気分のまま、次の接客へと移ることができるんですね。

これを怖~い上司に話しかける際にも応用してみましょう。

怖い上司に話しかける前に、仲の良い人に話しかけておくんです。

そうすれば、良い気分のまま怖い上司に話しかけることが可能です。

会話もスムーズにいくはず。

何より、話しかける前の恐怖心や不安が減っているはずですよ。

ぜひお試しあれ。


さて、では3つ目。


「上司であることを意識しすぎない」



上司であることを意識しすぎないことも大切です。

どうしても上司ということを意識しすぎてしまうと、構えてしまいます。

「上司」「部下」

その意識が相手をより怖い存在へと、押し上げてしまいます。

なので、こう考えてみましょう。


「誰かの父・母だよな」
「誰かの子だよな」
「家ではパパ・ママしてるんだよな」
「息子・娘から色々言われてるんだろうな」
「生まれたばかりの我が子にデレデレしてるんだろうな」
「奥さんの尻に敷かれてるんだろうな」
「夫婦喧嘩とかしてるんだろうな」
「家ではだらしないんだろうな」etc.


想像でOK。

上司と部下、立場は違えど、普段はそれほど大差ないことを意識することが大切です。

相手も同じ人間。

肩書きを取った人間に、それほど大差はありません。

上司であることを意識しすぎないことで、怖い上司にも少し話しかけやすくなるはずです。


では4つ目。


「見た目そのままに小さくする」


怖~い上司の何が怖いか?

見た目の部分もありませんか?

いつもムスッとしていて、口数も少なく、眉間にしわを寄せてパソコンとにらめっこ(あるある?)

見た目の部分、発するオーラに威圧されて話しかけづらいという方もいらっしゃるはず。


見た目そのままに小さくしてしまいましょう。


45歳の上司だとしたら、45歳の上司の見た目そのままに「ギュンッ!!」と小さくしてしまいます。

頭の中で45歳の上司が小さくなり、地団駄を踏んでいる様子。

イヤだイヤだと駄々をこねている様子。

頭に浮かびましたか?

・・・

・・・

・・・

どうでしょう?

少し恐怖心が楽になりませんか?

目から入る情報は、大きいですからね。

それならば、脳内で良いので、相手の見た目をチョット変えてみましょう。

本能的に、「これなら勝てる」

「これなら大丈夫」

「これなら負けない」

そう思えることって大切です。


さてさて、では5つ目。


「漸進的筋弛緩法を試す」



漸進的筋弛緩法とは、筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことで、リラックスすることを目的としたものです。

あえて筋肉を緊張させた後、弛緩させることで、より脱力しやすくなります。

例)
・両手をギュッと握って(5秒)、ゆっくり広げる(10秒)
・両肩をギュッと上げて(5秒)、ストンッと落とす(10秒)
・肩甲骨をギュッと寄せて(5秒)、スッと離す(10秒)

◎両腕、両脚、顔など、各部位でも同様に行えます

ご紹介したやり方であれば、場所を選びません。

職場でもできるはず。

脱力した後に、その部位がポカポカしてくる感じをじっくり味わってください。

呼吸も併せて整えると、尚良いかと思います。

鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐き出しましょう。

何度か繰り返してください。

そしてリラックスしたのを感じ取ることができたなら、いざ上司の元へ。

ぜひ上司に話しかける直前にお試しあれ。


ではあまり長くなりすぎてもいけないので、これで最後。

6つ目。


「怖いと感じても良いと思う」


上司と話している最中、上司に対して「怖い」

そう思ったとしても、問題ないと思いましょう。

自分が思うほど、そんなにあなたが怖がっている様子や、震えている様子などは、周囲にはバレていません。

それに仕事中ですから、他人のことをそんなにジロジロ見てないはずです。

もしあなたが怯えている様子を笑っている人がいるとしたら、相当な暇人です(笑)

自分の仕事をしなさい←


あなたが「怖いと感じたらいけない」と思っているのなら、それは、

「他人の前で恥をかきたくない」

「馬鹿にされたくない」

そんな心理が隠れているのかもしれません。

大丈夫。

そんなにバレてません。

それに、怖いと感じることは、人(ヒト)として自然なことです。

正常な反応です。

危険な人物からは、逃げないといけませんから。

恐怖心を感じることは、本来正常な反応なんです。

それをないことにしようとすることの方が、“不自然”

なので、上司に対して「怖い」と思ったとしても、それは自然な反応であることを意識しましょう。


「怖いと思っても良い」
「震えても良い」
「声が小さくなっても良い」


自分を受け止めることです。



さて、ここまで大切なことをお伝えしてきました。

全部で6つでしたが、何か良いものは見つかったでしょうか?

大切なことは、自分に合うものを見つけることです。


「これは無理」
「これは使えそうにない」


それはそれでOKです。

全員に当てはまる答えはありません。

あなたが使えそうなものを実践してみてください。

自分なりにアレンジしてみるのも良いかと思います。

そういう能動的な姿勢があれば、怖い上司にも徐々に気軽に話しかけられるようになっているはずです。

いろいろ試してみましょう。

あなたが少しでも怖い上司に、気軽に話しかけられるようになることをお祈りしています。


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