さまざまな業界で通用するスキルを持つことが大事〜 海外で働く人ラジオ エピソード5 高木有里絵
エピソード５はシドニー在住の高木有里絵さんです。
有里絵さんはCanvaでテクニカル・プログラム・マネジャーとして活躍しています。
彼女は中学生のときに父の仕事の関係でフィリピンに移り住み、苦労をしながら英語を身につけた。
大学は日本で学び、その後ゲーム会社に就職し、経営戦略、プロダクトとキャリアを積み上げていった。その後英語が活かせる仕事へと移っていく
海外移住をしたいと思っていたが、具体的に海外移住するようになるまで10年ぐらいの月日を要したという。
有里絵さんが海外で働くために行ったことはし下の５つだと教えてくれた。
海外で働くためのチャンスを獲得するためにしたこと
社内でのネットワーキング社内で異動が現実的か、または自分のレベルにあうポジションがあるか（シニアすぎても辛い）
社外でのネットワーキング気になる会社をGoogleで検索してLinkedinでリーチアウト
Transferable Skill（いろんな業界の会社で必要とされるスキル）を身につける
常にResumeをアップデート、知り合いに添削してもらう
目標を持つ。例えば：X月Y日までに次の転職先が見つからなかったら少しポジション探しを休もうなどメリハリが重要
有里絵さんの話を聞いて、一番強調していたのが「いろんな業界の会社で必要とされるスキル」Transferrable skill（トランスファーラブル・スキル）だ。
さまざまな企業で通用するスキルを身につけておくことによって、求められる人材になるということなんだろう。
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番組で話している内容と時間
0:58 今までのキャリア
11:13 英語はどのようにして身につけたの？
19:15 いつ頃から海外で働きたいと思うようになったのか？
20:39 海外勤務を考えてからチャンスを得るまでの期間
23:32 海外で働くようになったきっかけ
27:48 チャンスを獲得するためにしたこと
35:13 チャンスを引き寄せたものはあるか
35:48 海外に移住すると決まったからやったことありますか？
40:22 移住費用、手間はどうしたのか
41:15 今だったら、大変だったことにどう対処する
42:39 移住した直後どうだったのか
49:25 移住当初、大変だったこと
50:36 大変なことを切る抜けるコツ
43:55 今、海外で生活、仕事してどう思いますか？
1:00:12 得た学び、成長はありましか
1:00:29 視聴者たちへのメッセージ
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