私だけが選ぶ アクション映画グランドチャンピオン大会 最優秀アクション映画発表
いよいよ私の手によってアクション映画50年間の中から選ばれたNo.1作品タイトルが、私の指により打ち込まれる瞬間がやってまいりました。
まずは、私から選ばれた50作品の中から更に選び抜かれ決勝に残った5作品をご紹介しましょう。
ダーティハリー Dirty Harry 1971年 102分
監督 ドン・シーゲル
主演 クリント・イーストウッド
選考理由:
クリントイーストウッドが格好良い
犯人を追い詰めるアウトロー刑事の立ち振る舞い
サングラスと服が格好良い
ミッドナイト・ラン Midnight Run 1988年 126分
監督 マーティン・ブレスト
主演 ロバート・デ・ニーロ
選考理由:
アクションとコメディのバランス
粋な計らい
主演2人の楽しい感じ
ザ・ロック The Rock 1996年 135分
監督 マイケル・ベイ
主演 ショーン・コネリー
選考理由:
ショーン・コネリーが元スパイおじいさん
ショーン・コネリーの出で立ち
ニコラス・ケイジの頑張る様子
ダークナイト The Dark Knight 2008年 152分
監督 クリストファー・ノーラン
主演 クリスチャン・ベール
選考理由:
現実的道具の使用
アクションしてるときの絵面
様々な物の質感
イコライザー The Equalizer 2014年 132分
監督 アントワーン・フークア
主演 デンゼル・ワシントン
選考理由:
デンゼル・ワシントンの目
悪党への怖いお説教
徹底的にやる感
以上のノミネート作品から
(謎の声)
「ちょっと待ったー!」
「誰だね君は、ここは部外者立ち入り禁止区域ですぞ」
「私を」
「忘れてもらっては」
「困る」
「あなたは、もしや」
「そう私こそは、ネットフリックス代表・リベンジャー無敵の復讐心」
リベンジャー無敵の復讐心 Revenger 2018年 101分
監督 リー・スンホンウォン
主演 ブルース・カーン
選考理由:
ブルース・カーンの力量
「しかし、各年代の代表は出揃っていますので」
「では近年の代表、イコライザーの代わりに私を組み込みたまえ、決勝の舞台に」
「しかし……」
「どうした、簡単なことではないか。貴様はあんなに楽しく3回も観ただろうに」
「しかし、イコライザー、がグランドチャンピオンに決定しておりますので」
「ん?」
「この大会が始まる前から、イコライザーがNo.1アクション映画だと、90%の勢いで決まっていたことなので」
「なんだってーー!!?」
と、いうことで1970年から2019年までのアクション映画の頂点に立った作品は、
『イコライザー』に決定しました。
まだご覧になってない方は、是非この機会にご鑑賞下されば良きかなと思っております。
『リベンジャー無敵の復讐心』もおふざけ無しに凄いアクション映画ですので、お薦めしたい。
では、また何かの大会でお会いしましょう。
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