北海道にいても、秋田は味わえる。

なにか、変わったモノが食べたい、と思ったので、

今日の晩御飯を考えていました。

坂を下ってお店に食べに行くのもイイですが、

今週はちょっと多めに食に対してお金を使ったので、

どうにか安く、でも非日常的なモノが食べたい。

ふと、今週の火曜日に行った秋田料理のお店を考えていると、

サービスで出された五穀米のきりたんぽを思い出しました。

あれは美味しかった。

特に、端っこに添えらえていた”ばっけみそ”

”ばっけみそ”とは、秋田弁でフキノトウ味噌のことです。

フキノトウの良い香りと、味噌の甘じょっぱいの相性が抜群でした。.

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ちょっと待てよ、、、

フキノトウならキャンパス内に今もゴロゴロ咲いてるぞ、と思い、

今日の晩御飯は”ばっけみそ”おにぎりにしました🍙

学校の敷地内には、フキノトウが集団咲いているところがあるので、雨で地面がぬかるんでいるところで足を滑らしましたがなんとかGet！

いざ、調理。

調理自体はそんなに難しくなく、湯煎して苦みを抜いた後、

味噌、酒、砂糖を混ぜたものと、茹でたフキノトウを水分が飛ぶまで煮詰めれば完成。

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摘みに行ったときは、

あまり傷んでいなくて、色の良い大きいモノを探しましたが、

小さい頃に祖父と山菜取りに行った時でしょうか、

生えたての小さい、まだ花を咲かせていないモノを探して摘んだ記憶があるのです。

一生懸命探したような気もするので、たぶん調理に使うのは子供のフキノトウで正解だと思います。

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季節の植物を料理して、美味しく頂いて、春を感じる。

なんだか、中高時代に部活後にお腹ペコペコになって食べるご飯とは全く異なる美味しさと幸せを感じた日曜日でした。

本当にこの”ばっけみそ”が気に入ったので、明日も摘んできて大量にこしらえたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

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ブログを読んで頂き、ありがとうございます^-^

へばなっ！