小倉

のんびり暮らしたい人間です。 つらつら気のままに更新していこうと思っております。 好き…

小倉

のんびり暮らしたい人間です。 つらつら気のままに更新していこうと思っております。 好きなことは映画・DVD鑑賞・読書 お散歩も好きです。

最近の記事

私は怖がってるよ

自分でやろうと決めたことに押し潰されそうになるとき どうしたって「自分で決めたのだから」と 苦しんでいる自分に追い討ちをかけてしまう 癖に気づいた。 動き出したら、たくさんの出会いや課題が次々と起こって、その一つ一つに取り組むことが楽しくて、 ついうっかり走り続けてしまう。 自分の心なんか置き去りにして。 やりたかったはずのことが、 いつの間にかやらなきゃいけないことになってる。そして止まることも恐怖を感じることさえ許さない。 押し潰されそうになったら、いったん止まってみ

    • 信じる

      自分は何も出来ない。 自分が何が好きなのかもよく分からない。 ここからのスタートだった私だけど、 なんともまぁ、がむしゃらに色々と挑戦した結果面白いことになっている。 まさか、こんな自分がいたなんてと驚かされる。体感では、まだ一年終わっていないのかと思うほどで、濃密な日々を送っている。 だからといって、収入になっている訳でも、 いわゆる自立にも繋がってはないけれど、 それでも十分。 私は私を認めてあげたい。 まだ褒めるのは抵抗を感じてしまう私だけど、 去年の私に伝えたい。

      • 趣味のはなし2

        以前「趣味のはなし」にも書きましたが、 私には趣味がありません。 また特技と言えるものも残念ながらありません。 こんなナイナイ人間のついでに、 自信もない私は一念発起して無謀にも 来年はちょっとでも気になったものには必ず挑戦して学ぶ をスローガンに意気揚々と2021年に踏み出しました。 これまでの私は、なにかに興味を持ってもすぐに「私には出来ない」「お金もったいないよね」「明日疲れて仕事出来ないと困るかな」など、それはそれはバリエーション豊かに出来ない理由を見つけては

        • 釜爺へのラブレターらしきモノ

          言葉にできない衝撃を受け、心臓をわしづかみにされたセリフってありますか? 私にはあります。2001年公開「千と千尋の神隠し」の釜爺(かまじい)のセリフです。 「手ぇ出すなら、しまいまでやれ!」これは当時、主人公の千尋とそう年の変わらない子どもだった私を震わせる一言でした。 「きちんと責任をもつことは大切だ」 「最後までやりとげることは偉い」 あまりにありふれた言葉で、私にとってもよく耳にしたり、物語のテーマにもなりやすい特別新鮮味のない言葉です。 ところが、大きなスク

        私は怖がってるよ

          趣味のはなし

          こんばんは。 最近、父と趣味の話をしました。 父は趣味というものと縁遠く生きてきました。 長い会社勤めからこの度めでたく解放されることとなった父は、何か趣味を持とうと一念発起したわけです。 そこで何をはじめるか悩んでいるのですが、わたし自信、何かに熱中し趣味になるようなものに未だ出会えていません。 なんの提案もできず、ただただ一緒に首をひねるだけです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしにとって、趣味とは食事の後に出てくるデザートのようなもので、あれ

          趣味のはなし

          わたしの贅沢と幸せ

          わたしはサイゼリヤが好きで、よく利用していました。 しかしコロナが流行りだし、自粛期間中は全くサイゼリヤどころか外食も難しくなって寂しく思っていました。 自粛期間があけ、まだまだ気を付けなければいけない時期ではありますが、久々に友人とサイゼリヤへランチをしにいきました。 そこで、ある現象が起こりました。 ドリンクバーのコーヒーや紅茶が美味しく感じられなかったのです。 自粛期間中、気分を盛り上げようと少し良いコーヒーを丁寧に淹れて飲む。これまた紅茶も、少し良いものを蒸

          わたしの贅沢と幸せ

          かもめ食堂からのエール

          わたしは子どものころ感情を表に出すことがあまり得意ではありませんでした。(今もそれほど上手く表現できているわけではないですが) そんなわたしだからこそ、心にささる映画があります。 それは「かもめ食堂」です。 なんとも、のどかな題だと思いませんか。 ついつい、寂れた港町にぽつんとある小さな定食屋さんを思い浮かべてしまいます。 しかし、場所は日本の寂れた港町などではなくて、海を渡ってお国はフィンランド。 ムーミンとサウナと湖と森の国です。 そんなどこかのんびりとした

          かもめ食堂からのエール

          アジサイをみる

          あじさいを見に行こう。 先日とても良いお天気の日に少し遠出をしてきました。 場所は「マツコの知らない世界」でも紹介された本土寺です。 緑 青 紫 白 ピンク 目に飛び込んでくる色彩に思わずうっとり。まさに花盛りといった風情で、もう少ししたら終わりになりそうな雰囲気でした。 自然のものを楽しむことは、今しか見られない贅沢な時間ですよね。 わたしにとって、あじさいは今まで道端で見ていやしてもらう存在でしたが今回初めて会いに行ってきました。 圧巻です。あんなにたくさんの

          アジサイをみる

          テレにテレながらの初投稿

          【ごあいさつ】 ようこそいらっしゃいました。 はじめまして。 文章を書くってなんだか照れてしまいます。 自分の思いを外へ引っ張り出すのは、なかなか骨が折れますね。 少しずつ慣れていければなと思っております。 文章を書くと言うと、もうおぼろ気な記憶ですが、子どものころピーターラビットのアニメを観たことを思い出します。 女の人が、紅茶を淹れながら手紙を書くシーンがあるのですが、なんとものんびりとして暖かい雰囲気が印象的でした。 子どもながらに温かい紅茶の湯気や香りを

          テレにテレながらの初投稿