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53. これを意識するだけで頭は良くなる

この言葉を使っている人は賢く見える。
使わないと損する。

まずは形から真似をしてみよう


みなさんこんにちは!バイトをする夢を見るほど、バイトに夢中になっているShogoです!


今日はある動画からの学びを紹介したいと思います!

今回紹介したい動画はこちら!


仕事ができる頭の良い人って良く使っている口癖があります。口癖を真似するメリットは2つあります。

1つ目はその口癖を明日から使うことによって仕事の生産性が上がるから
2つ目はより生産的な思考になっていくから


では、口癖を5つ紹介していきます。

・「~と私は思ったんですけど、どうですかね?」
・「事実ベースで言うと」
・「つまり」「要するに」
・「結論から言うと」
・「たとえば」

・「~と私は思ったんですけど、どうですかね?」

この口癖の良いところは、自分の意見は一意見であるということをアピールできるからです。自分の意見を安易に断定するのではないということです。また、どうですかね?とつけることによって相手へ余白を与えることができます。


・「事実ベースで言うと」

この一言を言うだけで、事実を話しているということをあえて発言することによって、私は事実を話しているとアピールできます。

事実とは揺るぎない真実を述べています。ちょっとした言葉のニュアンスであるが説得力が圧倒的に増します。自分の主張を話すときにどんな事実を自分は伝えるのかを考えながら事実を集めていく。


・「つまり」「要するに」

この言葉には賛否両論がわかれます。口頭での意思疎通を簡潔にしてしまうことができます。

話をしているうちに何を言っているかわからなくなった時に「つまり」や「要するに」を使うことによって今までの意見を抽象的にまとめることができる。

しかし、人によってはこの言葉に対して、「お前の話は長いし、もっと短く言え」と言っているようなものだからこそ、使うときには気をつけましょう!


・「結論から言うと」**

これはもう社会人の基本です。自分が一番言いたいことを最初に言わないと何が言いたいかわからないため、相手に予測させやすくするために、メンタルモデルを作成する。

結論からシンプルに答え、そこから自分の意見をいうのがいいです!

つまり、相手にいかに理解しやすくしてもらうかを考える必要があります。


・「たとえば」**

頭のいい人ほどたとえがうまい。たとえには2種類あります。
「例え」は抽象的な出来事をより具体的に表現した時に使います。
一言で言うなら実例です!

「喩え」は比喩表現です。ある物事を別のことに例えることです。

それぞれの意味は違うものの、たとえのメリットは同じです。メリットは抽象的なものを具体的にすることです。また、相手へより理解を深めやすくなります。具体的なイメージやストーリを記憶するのは得意だから。


まとめ

みなさんいかかでしたか?


口癖を変えてみるだけでその人の印象が変わります。ぜひ、明日から意識的に使ってみてください!私もこのnoteでは結論から書くことを意識して書いています。

最近では意識しなくても書くことができるようになりました。一つ一つの小さな積み重ねが私たちの成長へと繋がっていきます!


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!



今日の格言

できると思えばできる。できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない。絶対的な法則である。





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