【なぜnoteを書いているのか?】
わからなくなった時は初心に帰る
先日、友達から「なんで毎日noteを書いているの?」と聞かれた。すぐに答えられない自分がいた。毎日更新を始めて、200日を超えている今。
今一度初心に帰り考えてみたいと思う。
習慣化されてしまえば、無意識にやってしまう。何も考えずに、自動運転してしまう。目的意識が習慣化されていくことにより、薄れていってしまうのだ。その状態が続いてしまうと、いつかなんでこんなことをやっているのかと路頭に迷ってしまう。
今の私の状態はそんな状態かもしれない。毎日1000文字書けと言われても、かけてしまうようになってしまった。今までの積み重ねがあるからこそ、できるようになったことである。できることをやり続けても満足できない。自分で新しく、高い壁を作る必要がある。
noteを毎日続ける目的は3つある。1つ目は、365日毎日更新すると宣言したからだ。自分の過去の発言に対して、責任をもってやり切りたいという性格だからかもしれない。毎日更新することが目的になるのは良くないことなのかもしれない。
ただ、自分の約束を果たし続けることは大切なことなのだ。自分は今日も何かやったと思えるためにやっているのかもしれない。noteを書き始めてから、日々の日常に対して、考える力が身に着いた。毎日やると決めたからこそ、得られた副産物かもしれない。
2つ目は、自分という人間を客観的に見るためだ。日々の頭で何かを考えているつもりでも、すぐに忘れてしまう。何かに記録しておかないと、思い出せない。だからこそ、noteという媒体を使って、過去の思考を振り返っているのだ。
たまに過去の記事にコメントやスキをしていただくことによって、見る機会がある。1か月前の自分はこんな考えをしていたのだと過去の自分に励まされることだってある。自分の情報をどこかに記録していくことは人生をより生きやすくするためのヒントなのかもしれない。
3つ目は、自分の色眼鏡を通して考えを発信することによって、誰かをポジティブな感情にすることができるからだ。noteは他のSNSよりも優しい世界である。思ってる以上に見てくれるということと、何者でもない自分に対しても3000人近くのフォロワーさんがついてくれているということだ。
何気ない投稿に対して、ありがとうございますと言われるだけで、どれだか助けられたか。何気ない一つのスキで毎日更新するモチベーションになっている。本当にいつもいつもありがとうございます!!!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
【今日の格言】
よく笑う人はよく泣いた人。
よく大丈夫という人はよく無理をする人。
よく強がる人はよく我慢する人。
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