272.考え方ひとつで世界は変わる

人生で最も大切なことはマインドセットかもしれない

突然ではあるが、ヘッダーの画像を見てあなたはどう感じただろうか。「少ししか水がない」と感じるか、それとも「まだこれだけ水が残っている」と感じるか。人によって目の前の事実は変わらないが解釈は変わる。どうせなら、良い解釈をしてみてはどうだろう。

今日の記事を読んでもらえれば、ほんの少しでも前を向いて生きて行くきっかけになるだろう。ポジティブに考えるかネガティブに考えるかどちらが良いとか悪いとかはない。どっちだっていい。ただ、人はポジティブな人の方が魅力的に見えるのは間違いないだろう。

①どんな時でも前を向き続ける

辛い状況に遭遇してしまうと、どうしても前を向くのは難しい。ほとんどの人が挫けてしまうだろう。そんなときにでも前を向き続けることによって、人は輝く。辛い時にどれだけ前を向き続けられるか。しかし、辛い時は無理しすぎることはない。どうしても辛い時は、一回大きく深呼吸し、ベッドに入って寝て、朝を迎えてほしい。少しだけでも気持ちは楽になるから。

とはいうものの、私もずっと前を見続けられない時がある。わかっていてもできないことはある。そんな自分でも愛し続けてほしい。あなたは、生きているだけで素晴らしい存在なのだから。

②落ち着くこと

どんな時でも冷静に落ち着くことが大切だ。落ち着くことで気持ちがリセットされる。どれだけ辛いことがあったとしても、その経験はいつか思い出になる。人生はどれだけ思い出を作れるかだ。辛いことが起こったときは、新しい思い出の材料ができたと思ってみよう。辛さはいつか自分の大きな武器に必ず変わるから。

落ち着いていないと人は適切な判断ができない。自分の感情をうまくコントロールし、落ち着かせてみてほしい。深呼吸をするのでもいいし、散歩するのでもいい。自分の中で落ち着くことができる方法を見つけてもらいたい。

③本当の勝ち人生とは

人生に勝ち負けはない。ただ今回はわかりやすいようにあえて勝ち人生と書かせてもらう。勝ち人生とはお金持ちになることでも名誉を手に入れることでもない。本当の勝ち人生とは、人生が終わる時に、どれだけ笑って語れる物語があるかである。

幸せな出来事を増やそうとか、不幸せな出来事を減らそうというより見る方向を変えて、気持ちを変える。どんな出来事も時間が経てばいい思い出になる。何もない平坦な道よりも山あり谷ありの道の方が思い出がたくさんできる。どん底まで沈んでもその分だけ這い上がれる。

人生は何が起こるかわからない。どんなことが起きようと時間が解決してくれる。ポジティブな色眼鏡で人生を豊かにすることができる。思考は現実化するとはまさに。

借金生活20年。電気が止まって「真夏クリスマス」。❤さゆりが今ネガティブを抱える人に伝えたいこと｜新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

この記事からの学びを今日は書いた。少し時間のある方は目を通してもらいたい。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！

【今日の格言】

最後の最後にうまくいけば、
すべての失敗は経験と呼ばれる。