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114.私たちの日常は戻らない

2020年は大きく私たちの日常を変えた。
この1年間で今までの常識や生き方が変わってしまった。

数多くの悲しいニュースに包まれてしまった。

私たちはこれからどうやって生きていけばいいのだろう。
何を信じ、何を求めていけばいいのだろう。



みなさんこんにちは!昨日は久しぶりに学校に登校することにワクワクしていましたが、すぐに飽きてしまったShogoです。




私たちの日常はコロナウイルスによって
壊されてしまった。




それはもう私たちがどれだけ文句を言っても変わらない事実である。





目に見えないウイルスによって、不安や恐怖が私たちの生活を脅かしてきた。





私は今まで当たり前のように対面で大学で授業を受けていたことが、今年の1年生には当たり前ではない。




春学期はすべてオンライン、
そして秋学期はオンラインとオフラインのハイブリット。




しかし、昨日私は大学に登校し、授業を受け、そして食堂でご飯を食べたが、味気ないものであった。




それはなぜか。





授業中の座席は定期試験を受けるように座席の両サイドに座らなければいけない。そして、食堂では自習室のように一人ずつ区切られている。




以前のように、授業中に友達とふざけあったり、食堂で団らんと話すことが難しくなってしまった。



私の今までの大学生活の当たり前が壊されてしまった。



「これが大学か」



と新1年生には思ってほしくない。



もっと楽しいところである。




しかし、今までの当たり前を知らなければこの生活が当たり前になってしまう。悲しいがこれが現実である。




誰しもが体験をしたことのない生活をしているからこそ、正解はない。どうやってコロナとともに生活をしていくか。試行錯誤しながら心地良く、生活していきたい。




目の前にある現実に出来ないことばかり
目を向けていても無駄だ。




そんなことはやめて、ワクワクする新しい日常を考えて行きたい。人は何でもポジティブよりもネガティブに考えてしまいがちだ。それは仕方のないことだ。




だってメディアが私たちの不安を煽るから。






自分で確かな情報を掴んでいかなければ今の時代は生きにくい。自分で集めるのが苦手なら、集めるのが上手な人を周りにつければいい。



なにも自分が苦手なことを無理にやる必要はない。



人それぞれ良さは絶対あるから。




もう今年は3か月しかない。



今年一年間、暗いニュースが続いたが、ここから私たちはもう一度立ち直ることができる。




今までの日常が壊されてしまったからこそ、今から新しい日常をつくろうではないか。



きっと、私たちなら出来る。




本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!





今日の格言




きっと生きられますよ。きっと生きる道はありますよ。
どこまで行っても人生にはきっと抜け道があると思うのです。







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