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#ビジネス

読書ログ 『「簡潔さ」は最強の戦略である』

どんな本? 著者はアメリカの「アクシオス」というメディアの創業者。「簡潔さ」を武器にした…

Vodka
1日前

読書ログ 『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』

 自身もデータサイエンティストとして活躍した、一休の社長の本。自分がデータアナリストとし…

Vodka
3か月前
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読書ログ 『科学がつきとめた「運のいい人」』

どんな本? 脳科学者の著者が、「運の良い人」(≒成功を手にしている人、幸せに暮らしてい…

Vodka
10か月前
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読書ログ 『あの~~~、1円でも多くお金を残すにはどうしたらいいですか?』

どんな本?元国税調査官の著者が、よく言われるものの実は理解できていないような税の疑問に…

Vodka
11か月前
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読書ログ 『感情戦略』

どんな本?TSUTAYAでジャケットにひかれて読んだ。今の自分が「転職後の新しい環境でValueを…

Vodka
1年前
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読書ログ 『問題発見プロフェッショナル 「構想力と分析力」』

どんな本?有名な「問題解決プロフェッショナル」の第2弾。アナリストとして構造化と分析の技…

Vodka
1年前
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読書ログ 『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』

どんな本? 言わずと知れた問題解決の名著。大学生の時に読了したが、現在のアナリスト仕事が社内コンサルに近いと感じたため、仕事のヒントを得るために10年ぶりに再読。自分の周りのシゴデキな人たちや、面白いと思ったビジネス書の著者は漏れなくこの本に書いてあるようなストーリーライン設計と仮説構築を重要視していて(そういえばこの本に「論点」という言葉が覚えている限りでは一度も登場しなかったことに今気づいた。著者は論点思考も提唱しているのに。)、この考え方があらゆるビジネスシーンに浸透し

読書ログ 『頂への挑戦』

どんな本? 自分が最も好きなジョッキーである川田将雅騎手の初著書。いつも厳しい表情で勝つ…

Vodka
1年前

読書ログ 『解像度を上げる』

どんな本? スタートアップ向けのアクセラレータプログラムを主宰する著者が、ビジネスの作る…

Vodka
1年前
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読書ログ 『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』

どんな本? 元BCGで現在は「考えるエンジンちゃんねる」を運営する著者が、コンサルで修行し…

Vodka
1年前
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読書ログ 『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』

どんな本? 楽天25年間の歩みを、三木谷氏本人およびその側近へのインタビューを通じて紐解い…

Vodka
1年前
6

読書ログ 『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』

どんな本? ベストセラーにもなった、アウトプットの仕方を体系化した書籍『アウトプット大全…

Vodka
2年前

読書ログ 『エンベデッド・ファイナンスの衝撃』

どんな本? NRIで先端ITのインパクトを研究する著者が、エンベデッドファイナンスの事例や今…

Vodka
2年前
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読書ログ 『稲盛和夫 最後の闘い』

会社更生法を適用されたJALの再生に、「晩節を汚すからやめておけ」と周囲に言われながらも奮闘した稲盛和夫の経営者人生最後の闘いを描いたドキュメント。大西康之氏は企業もののドキュメンタリーの名手として私が愛好する作家さんであり、最近は『起業の天才!―江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』がベストセラーになっています。稲盛和夫の考え方や行動指針がJAL再生という壮大なテーマの中で具体的に描かれており、特に大企業においてこれからリーダーを目指す人にとっては非常に参考になる内容