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墾田永年共財帳|note米飯部

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墾田永年共財法は、令和2年11月1日に発布された法で、墾田(自分で新しくコメントした投稿)の永年共財化を促進する法令である。要するに、note米飯部がコメントした投稿まとめである。
運営しているクリエイター

#哲学

墾田永年共財法の公布のお知らせ  note米飯部

note米飯部は、サークルメンバーの投稿にコメントをするだけのサークルです。 私は「noteを初めて良かった」と思う理由の一つが、投稿にコメントが貰えたことだと考えています。応援するクリエイターが心もお腹もいっぱいになるために、いま私にできることは、メンバーの投稿にコメントをするというサークル活動を発足することでした。 note米飯部では、お米とコメントをかけて、コメントすることを「コメントを炊く」なんて表現しています。美味しいお米の代わりに嬉しいコメントをお届けしていま

生きるの「意味」

自分はいったいなんのために生きているんだろう?人生の意義とはなんだろう?そんないまにも押しつぶされそうな問いが聞こえてきそうです。 冬の日の日だまりのなか木枯らしに吹かれながら、生きている意味を探しているこの「わたし自身」は誰だろう、なんてことをいまぼんやり考えたりしています。 今日は、その「自分」について少しnoteしてみたいと思います。 「自分」を通してみる世界あらゆるモノやコトは「自分」を通してしか知覚することができない。夕暮れ時の空、雪の日に食べるシチュー、温か

【和歌】君に届け/絶対幸福

叶わない 願いを星に 届かない 想いを君に 心と共に ****************** 本日は昔々の和歌を紐解いていきます☆ 叶わないと知りつつもつい願ったり、届かないと知りつつも想いを伝えたり、ホントに自分ってバカだなって思い知らされているのに止められない気持ちって疲れますよね笑 まぁ逆を言えば、それは紛れもない本当の気持ちでもあるんでしょうがね。 止められない気持ちも勝手に募っていくし、自分の望む未来への祈りも気付けば捧げているし。 そうやって翻弄さ

サークル「note米飯部」のロゴを作成してみた!

サークル活動のご報告です。 この度、サークルのロゴを新しく作成してみましたので、お披露目したいと思います。 米飯部のビジョンである「あなたの投稿に美味しいコメントをお届けします」からサブタイトルを引用しました。 また、どうにかコメントとお米がかかっていることが伝わるように、笑 このアイコンをみてお腹が空くようなイメージ画像を使用しました。 私たちは、お腹いっぱいコメントが食べたい!コメントがほしい!スキだけでは足りない!そんなサークルメンバーを募集しています。 今回

約束を守る人が幸せになる

約束を守る人が、人として一番尊敬されるのではないか。 自分がこの通りに生きていこうと決めた日がある人は、その約束を果たそうとすることが何より苦しいに違いないが、約束を守る人は幸せになる。 苦しみから逃れたい人は、約束することをしないようにしているかもしれない。それでも、幸せになるための約束は、きっと必要なんだろう。しからば、約束はさせられたものは潔く捨てれば良いし、自分がした約束は誠実に守るようにしたい。自分との約束を守る人が幸せになる。友との約束を守る人は幸せになる。

断捨離の効用〜経験者は語る〜

断捨離の効用は何と言っても、過去への後ろめたさから解放されることだと思う。 続けたかったのに、始めたかったのに出来なかった、様々な物事(英会話とか、運動とか…)や人間関係に対して、いつまでも自分を責め続けながら、今度こそと新しいことをスタートさせようとするのは、後ろから超強力ゴムに引っ張られているのに必死で抵抗しながら走り出そうとするようなもの。 痛いだけ疲れるだけで、効率が悪くはないだろうか。 また、もう使わない古いものでいっぱいの部屋には、新しいものや人を招き入れる

「今日のパートナー」 noteに居場所を求める人へ

後からやってきてnoteで一旗上げようという者に、 はなから居場所なんてものは無いのだ。 可能性があるとしても、誰も興味を持たれない場所だけだ。 長年、投稿を続けてきた者が、 続けていく中で断念したテーマに、少しだ。 それが、当たり前のように思うのだ。 新しいなにかが生まれるのは、 noteに居場所がもらえなかった者たちが、 苦しまぎれに、「こんなことしかかけない」とやったことから。 「どうせ興味ないだろうけど、少しだけお話させてください」と、 ぼそぼそ歯切れの悪い文章を書

note米飯部🍙 いつもコメントありがとうございます!

サークル活動のご報告です。 今回は、note米飯部メンバーたちのコメントから、ピックアップした毎週日曜日に埋め込みの紹介記事です。 前回の紹介からマガジンに登録された全80本の投稿の中から、厳選したコメント=厳選米をご紹介いたします。コメントも投稿もぜひ読んでみて下さい。 この作品に限らず一世を風靡する作品には必ず、その時代を生きる人々が渇望するものが存在しているのだと思いました。 鬼は哀しい。人もまた哀しい。 何があっても「心の日輪刀」だけは手離すまい、、、そう強く思

少年時代の自分へインタビューしてみた

本日は、少年時代の伊藤静代さんにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いいたします。 はあ?何言っとん。なんでそんな事しなあかんがん。自分で勝手にやってや。 私はあなたの誰にも知られたくない秘密を3つ握っています。大人しく答えてください。まずは自己紹介からどうぞ。 伊藤静代、石川県金沢市出身。小学4年生。好きな言葉は独り言です。夏休み明けから学校に行けていませんが、勉強は教科書を読めばテストは満点取れるので別に大丈夫です。お腹が空いたら気分で給食を食べに行きます。好き

お米の村へようこそ!🍙 note米飯部って何してるの?

「note米飯部」って、なにをしているサークルなんですか。  そう言われたときの、なにかいい答え方を考えていた。  ずっと考えていた。  それをことばで言えたほうがいいだろうとは思っていた。  「あなたの投稿に美味しいコメントをお届けします」が、  「note米飯部」がスタートして1ヶ月後に考えたビジョンだ。  なにをしたいサークルなのかは伝わりにくいけれど、  「はじめてコメントをもらえて嬉しい」このときの思いで、サークルをはじめた。  しばらくして、初メンバーが入会して

「今日のパートナー」 朝ごはんを食べる習慣

私のパートナーは「朝ごはんを食べる習慣」がない。 なのに、昼間まで忙しくしていたら、昼ごはんを食べるのを忘れてしまうので、「今日は何を食べたの?」ときくと、「牛乳と飲むヨーグルトと、パン」またある日は「たこ焼き」といった具合なんです。 でも、私がとなりで美味しそうなトーストを食べていると、「私の分はありますか?」「はい」、一緒にツナたっぷりのトーストをかじっている。 あんまりにも美味しそうに食べるから、「お腹空いていなかったんじゃないの?」ってつい訊いてしまう。でも、そういう

「今日のパートナー」 どんな仕事をしたいのか?

私が介護現場で働いていた時、パートナーから「どんな仕事をしたいのか?」訊かれたとき、「女性の社会貢献のために」と言った覚えがある。とにもかくにも将来求められる仕事の一つに、女性の人材とコミュニケーションが柔軟に取れて、頼られる人になるには、「女性が働く現場を知ること」からはじまるというようなことを言っていた。女性がいかに自由に働ける社会の役に立てるか、そのことについて考えてきた学生時代だった。 たしかに、介護現場を支えている、介護士や看護師もすごいエネルギーを感じる女性だっ

囲まれて暮らしたい色、かっこよくて憧れる色、自分を色に例えるならこの色

私が勝手に師匠と仰ぐ伊藤静代さん 夏には文通までしていただきました。 師匠・伊藤さんのこの記事 この中にこんな箇所があります。 私には好きな色合いがあります。(中略)それぞれ、囲まれて暮らしたい色、かっこよくて憧れる色、自分を色に例えるならこの色、という好きな理由があります。 囲まれて暮らしたい色→「懐かしさを感じるような北欧系」、 かっこよくて憧れる色→「目を惹くパキッとしたサマーカラー・夏色系」、 自分を色に例えるならこの色→「コスモスや藤のような紫色」