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墾田永年共財帳|note米飯部

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墾田永年共財法は、令和2年11月1日に発布された法で、墾田(自分で新しくコメントした投稿)の永年共財化を促進する法令である。要するに、note米飯部がコメントした投稿まとめである。
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#note

墾田永年共財法の公布のお知らせ  note米飯部

note米飯部は、サークルメンバーの投稿にコメントをするだけのサークルです。 私は「noteを初めて良かった」と思う理由の一つが、投稿にコメントが貰えたことだと考えています。応援するクリエイターが心もお腹もいっぱいになるために、いま私にできることは、メンバーの投稿にコメントをするというサークル活動を発足することでした。 note米飯部では、お米とコメントをかけて、コメントすることを「コメントを炊く」なんて表現しています。美味しいお米の代わりに嬉しいコメントをお届けしていま

友だちがいないということからの自由。

友だちがいないということについて、 多くの人がマイナスなイメージを抱きすぎているのではないだろうか。 友だちがいない、 イコール 人間的な魅力に欠ける、 社交的でない、 何か性格に難があるのではないか、 …などといった短絡的なイメージに結びつけられやすい構図が世の中ではできあがってしまっていて、 だからこそ、友だちがいない人間はますます孤立化してしまうように感じる。 そもそも、友だちの定義も人それぞれで曖昧だ。 連絡先を知っていれば友だちなのか、 ご飯を一度でも一緒に食

多動的な行動と、自閉的な思考の末に。※長いです。

このnoteに来てから半年くらいが経過したと思います。もうnote投稿はしなくていいやと思っていました。 人は半年もあれば、新しい何かに手を付けてから色んなことを知って、色んなことを経験して思考する事が出来るんだなと思いました。 振り返ればこのnoteは、苦痛の末に辿り着いた場所であり、溜まりに溜まった想いを開放する場所になり、新たな知見を得るきっかけとなる場所になりました。 何より気づきが沢山あったことが、私にとっては宝となったかも知れません。 ただ一言で言うなら、

本当に子供だけど愛すべきわたしの母について。

こんにちは、めろです! 今日は、わたしの癖が強すぎるママについてのお話しをしていこうと思います。 最初に言っておくと、正直私はママのことがあまり好きじゃない。 こんなこというと親不孝だとか言われるかもしれないけど、基本的考え方が合わない。というよりも、私のママはあまり人の話に耳を傾けようとしない。一筋縄では自分の思い通りにならないことがわかるとすぐポイッとしたフリをする。もちろんわたしへの愛情が十分すぎるほどあって、でもきっと愛情をうまく消化できていないんだろうなってこ

風が運んでくるもの

いつもの道を歩いていると、ふいに前方から風がブワッと吹いてきた。 周りの樹々を揺らし、葉っぱも揺らしながらとても軽やかに舞い上がってゆく風。 その軽やかに舞い上がる風を見ながら、わたしもこの風のようになりたいと思った。 日常生活を過ごしているとあまりにも、 「こうあらねばならない」 「こうしなければならない」と決められたことが多すぎる。 組織に属するということは、ある意味それらの事を守ってゆくということかもしれないけれど 本当の意味でもっと自由に軽やかに、自分の想像し

息子が歩いた日。

こんばんわ!りんです。 最近、嬉しいことがありました。 なんと、息子が歩きました! 最近少し予兆があったのですが 今日仕事から帰ったら、リビングから玄関までの最長ルートを 完歩することが出来ました!! ”感無量” 成長の瞬間を見ることができるのは、何事にも代えがたいことです。 人生の中で、子育てに携われる時間は意外と短い。 たったの20年くらいです。 人生100年時代と言われてますから。 この僅かな時間の一瞬も逃したくないと思うのは 親バカですね(笑)

スマホの「フリック入力練習」と「思考のクセを変える」ことの共通点

私は10年前に「ガラケー」から「スマホ」に切替えたのだが、文字入力はずっと「ガラケー方式」のままでやってきた。スマホ方式、つまり「フリック入力」のほうが格段に速いのは知っていたが、習得する練習がおっくうだったからだ。 しかし、最近スマホで文字入力する機会が増え、ガラケー方式で打つことによるモタつきや時間ロスを痛感するようになってきた。そこで、私もやっと重い腰を上げ、フリック入力に切り替えることにした。 これって、思考パターンの切り替えだ現在、フリック入力を始めて10日ほど

note公式「お題企画#買ってよかったもの」で、記事を取り上げて頂きました!

昨夜、2020年「#買ってよかったもの」総括イベント(YouTubeライブ)があり、私の記事を取り上げて頂きました!めちゃめちゃ嬉しいです!! 私の記事紹介「飛行機に乗るのが好きなさなさんが、ドローンを初体験されたお話。まるで自分が空を飛んだような臨場感が伝わります」とコメント頂きました😆💕 ↓記事はこれですどれもこれも、いつも読んで下さっている皆さまのおかげです。 これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いしますm(__)m

サークル「note米飯部」のロゴを作成してみた!

サークル活動のご報告です。 この度、サークルのロゴを新しく作成してみましたので、お披露目したいと思います。 米飯部のビジョンである「あなたの投稿に美味しいコメントをお届けします」からサブタイトルを引用しました。 また、どうにかコメントとお米がかかっていることが伝わるように、笑 このアイコンをみてお腹が空くようなイメージ画像を使用しました。 私たちは、お腹いっぱいコメントが食べたい!コメントがほしい!スキだけでは足りない!そんなサークルメンバーを募集しています。 今回

約束を守る人が幸せになる

約束を守る人が、人として一番尊敬されるのではないか。 自分がこの通りに生きていこうと決めた日がある人は、その約束を果たそうとすることが何より苦しいに違いないが、約束を守る人は幸せになる。 苦しみから逃れたい人は、約束することをしないようにしているかもしれない。それでも、幸せになるための約束は、きっと必要なんだろう。しからば、約束はさせられたものは潔く捨てれば良いし、自分がした約束は誠実に守るようにしたい。自分との約束を守る人が幸せになる。友との約束を守る人は幸せになる。

美大で学び、アートに感じた「優しさ」という価値

皆さんは「アート」というものにどんなイメージを抱いているだろうか。 しばしば「アート後進国」と言われる日本において、アートが大衆を騒がせるほどのニュースになることは日常でそう多くはない。バンクシーが新しいストリートアートを披露したとか、GINZA SIXに草間彌生のインスタレーションが展示されるとか、前澤友作がバスキアの絵を123億円で落札したとか。 芸術家とは、奇抜な変人であり、アートとは富裕層が資産として楽しむもの。一般人には遠い世界の話。そんな風に思っている人も少な

noteのスキランキングで9つランクインして恐れおののいた話

noteユーザーのかわちゃんが、毎週集計してくれるnoteのスキランキング。 自分が出ていない時から毎週楽しみにしていました。 今週、私は9つもランクインして、びびびびっくりしました。 ほんとうに、ありがとうございます✨✨ 公式ではなく、かわちゃんは毎週コツコツ集計してくださるnoteのランキングです。 ユーザーランキングと記事ランキングがあります。 記事ランキングでまさかの大量ランクイン記事ランキングは一つ一つの記事のスキの数で、部門ごとにランキングがあります。 私は

あけましておめでとうございます!🎍

窓の外側は愛おしい程にけなげ

私達二人は、毎日の様に練習を繰り返した。 風が激情する寒波の中も、雨がだだ漏れる豪雨の中も、私達は屋根の無い練習場で時間が許す限り練習をした。 志は高く、常識を内側から破裂させる様な技を会得することが理想である。 その為にはやはり、二人の呼吸が狂いなく合わさることが何よりも重要なことだと考えた。 ピアノを連弾し、テニスでダブルスも組んだ。 今昔、だれも成し遂げていない記録と技の完成。 ひとつの当たり前をも覆す。 技を会得するまでは歩みを止めない。 体力はいくら