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墾田永年共財帳|note米飯部

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墾田永年共財法は、令和2年11月1日に発布された法で、墾田(自分で新しくコメントした投稿)の永年共財化を促進する法令である。要するに、note米飯部がコメントした投稿まとめである。
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#日記

墾田永年共財法の公布のお知らせ  note米飯部

note米飯部は、サークルメンバーの投稿にコメントをするだけのサークルです。 私は「noteを初めて良かった」と思う理由の一つが、投稿にコメントが貰えたことだと考えています。応援するクリエイターが心もお腹もいっぱいになるために、いま私にできることは、メンバーの投稿にコメントをするというサークル活動を発足することでした。 note米飯部では、お米とコメントをかけて、コメントすることを「コメントを炊く」なんて表現しています。美味しいお米の代わりに嬉しいコメントをお届けしていま

立ち上がれ!

音楽を聴きながら書いたので 流しながら読んで頂ければ雰囲気出ます 背中を押させてほしい瞬間がある だけどそれは可哀想だと 弱いものが哀愁を漂わせるようなものを 見ていて同情するものではない 昔、共同で入る現場があって そこで別の親方にどやされている子がいて 物凄い人格否定のような言われよう 別にどんくさくもないとおもったけど 親方さんは手際は確かに良い 散々どやされて泣いていた 親方さんと離れた時 俺と仲間は寄り添って言葉をかける 可愛そうだったからね 「気にすること

きみのしっぽのことを、何で想いだしてるんだろう。

「わたしずっとほしいんだ、しっぽ」っていう 言葉をみつけた。 しっぽが何故欲しいのかその理由もわからないのに わたしもずっとほしいよ、しっぽって思った。 家族と犬の物語にでてくる主人公「ぼく」の妹の言葉。 しっぽって、つくろわなくていいからまんまの 気持ちがでてるからいいんだって彼女は思う。 じぶんの顔って人間ってどうしても <ついつくろってしまう>。 尻尾は誰かに気を遣うこともないし、ありのままの 心でいられるような気がするから。 尻尾があったらよかった

多動的な行動と、自閉的な思考の末に。※長いです。

このnoteに来てから半年くらいが経過したと思います。もうnote投稿はしなくていいやと思っていました。 人は半年もあれば、新しい何かに手を付けてから色んなことを知って、色んなことを経験して思考する事が出来るんだなと思いました。 振り返ればこのnoteは、苦痛の末に辿り着いた場所であり、溜まりに溜まった想いを開放する場所になり、新たな知見を得るきっかけとなる場所になりました。 何より気づきが沢山あったことが、私にとっては宝となったかも知れません。 ただ一言で言うなら、

風が運んでくるもの

いつもの道を歩いていると、ふいに前方から風がブワッと吹いてきた。 周りの樹々を揺らし、葉っぱも揺らしながらとても軽やかに舞い上がってゆく風。 その軽やかに舞い上がる風を見ながら、わたしもこの風のようになりたいと思った。 日常生活を過ごしているとあまりにも、 「こうあらねばならない」 「こうしなければならない」と決められたことが多すぎる。 組織に属するということは、ある意味それらの事を守ってゆくということかもしれないけれど 本当の意味でもっと自由に軽やかに、自分の想像し

#それぞれの10年 それぞれという輪の中にじぶんが、入ってもいいのか不安だった。

この間、#それぞれの10年というハッシュタグを つけて投稿した。 でもちょっとだけ。 後ろめたいというか、じぶんが書いてもいいのか といったもやもやとしたそういう気持ちが ぬぐえないところもあった。 昔、阪神淡路大震災が起きた時、わたしは神戸では なくて大阪の北摂あたりに住んでいた。 家が壊滅したわけでも、電気が止まったわけ でもなく。 ただただ揺れに耐えていただけだった。 ニュース映像で真っ赤に燃える街並みが ただ怖くて。 ひとりひとり眠るのが嫌だ

Clubhouseがこの一週間でどのように日本で広がったのかをまとめてみました。

こんにちは、ほんたんです。 今回は話題のClubhouseの広がり方をまとめてみました。また僕のような一般人(スピーカーになるのはちょっとなぁという人)がどのように利用していくべきなのかを書いてみます。 1.日本でどのように広がったのかClubhouseのアプリは2020年4月、5月頃にリリースされたそうですが、日本で爆発的に広がったのは2021年1月に入ってからです。 特に1月25日週には起業家やスタートアップ界隈の人達から一気に広がりました。 名もないSNSが一気に

咀嚼

長男は、タコとイカが、苦手である。なぜかというと、噛んでも噛んでも、なかなか噛みきれなくて、飲み込むタイミングが、分からないからだという。 私は、タコもイカも、好きである。どちらも美味しいし、握りのネタにもなっていて、だいたい、タコもイカも、回転寿司に行くと、私は、必ずと言って良いほど、注文する。 長男がよく、言う。 それは、コジが小さい頃から、あまり噛まずに飲み込む癖がついているからなんだと思うよ。 そうなのかなあと思い、多分そうだと思う。 先日、街中にでなければ

清さと、濁り|「電車の発車メロディ」と「人間力」との共通点

先日、テレビ番組で「電車の発車メロディ」について特集していた。全国各地の様々なメロディが流れ「あ、聞いたことある!〇〇駅だ!」などと思いながら見ていたのだが、その中で印象深いことがあった。 「美しいだけの音楽」はダメ 何が印象深かったのかというと、それは「発車メロディのセオリー」である。なんと、意図的に「耳障りな金属音」などを混ぜて曲を作っているのだそうだ。知らなかった! そして、もう一つ意外だったのが「ただ美しいだけの音楽はダメ」ということだ。美しいだけの音楽は、雑踏の

ポツンと外に出されたケージの中で、 お腹を上に向けて寛いでいる仔犬が一匹。

新居に引っ越しをしてきて、部屋の荷物が片付いてきた頃でした。 そろそろ庭に手をつけようかな。 今日は芝刈り機をお得に手に入れるぞ、とセール期間中のホームセンターへ、いそいそと出かけて行ったのでした。 ホームセンターの入り口を通り、芝刈り機コーナーへと向かおうとしたその時、 斜めの方を見ると、 ペットコーナーに「大売り出し」の赤い旗が立ち、目を引きました。 思わず、ガラス越しのケージにいる仔犬や仔猫の方へと足が向いてしまったのです。 ん?と、その時ふと目に留まったの

ドローン初体験!|自分が自分を上空から眺める、という幽体離脱的な視点

昨日、ずっとやってみたかった「ドローン」に挑戦してきた!友人に教えてもらいながら三浦半島の海辺で1日がかりで遊んだ。 よく分からないけど、やってみたかった(笑)「やってみたかった」とは言うものの、実は私は「ドローン」がどんなもので、何ができるのか、何のために使うのか、などは、よく分かっていなかった。「今後、荷物の配送に活用するらしい」程度だ。しかしながら何だかUFOみたいで気になる存在でもあり、実際に触ってみたかったのだ。 いざ、初飛行!操作など難しいのかと思っていたのだ

自分は、日々何を見て生きているのか|noteとインスタは「心の中を映すアルバム」

私の「今年やってみたかったけど、まだ出来ていないこと」の1つにInstagramがあった。そこで、意を決して(笑)、1か月前から投稿に挑戦している。 インスタに尻込みしていた理由なぜインスタに挑戦できなかったのかというと、自分の日常は いわゆる「インスタ映え」とは縁遠いと思っていたからだ。 私はオシャレでキラキラした生活をしているわけではなく、素敵な写真を撮ったり加工したりする技術もない。私には場違いなんじゃないか。そんなイメージを持っていた。 しかし。その一方で、イン

スマホの「フリック入力練習」と「思考のクセを変える」ことの共通点

私は10年前に「ガラケー」から「スマホ」に切替えたのだが、文字入力はずっと「ガラケー方式」のままでやってきた。スマホ方式、つまり「フリック入力」のほうが格段に速いのは知っていたが、習得する練習がおっくうだったからだ。 しかし、最近スマホで文字入力する機会が増え、ガラケー方式で打つことによるモタつきや時間ロスを痛感するようになってきた。そこで、私もやっと重い腰を上げ、フリック入力に切り替えることにした。 これって、思考パターンの切り替えだ現在、フリック入力を始めて10日ほど

note公式「お題企画#買ってよかったもの」で、記事を取り上げて頂きました!

昨夜、2020年「#買ってよかったもの」総括イベント(YouTubeライブ)があり、私の記事を取り上げて頂きました!めちゃめちゃ嬉しいです!! 私の記事紹介「飛行機に乗るのが好きなさなさんが、ドローンを初体験されたお話。まるで自分が空を飛んだような臨場感が伝わります」とコメント頂きました😆💕 ↓記事はこれですどれもこれも、いつも読んで下さっている皆さまのおかげです。 これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いしますm(__)m