![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135312248/rectangle_large_type_2_e33f7cddcde773e06cfba472a738941f.png?width=1200)
Photo by
ys1970
動物の治療で1番大事なことは
動物の治療で1番大事なことそれは・・・
ぼくら飼主の無意識の気持ちなんよ。
動物が調子悪くなったり、病気になったりするとぼくら飼主は超心配になるよねー。
自分では意識していなくてもビビッて、不安になって
無意識に動物をみる目やかける言葉の声が、心配そうな目や声になる。
動物はそういうことに敏感だから
ぼくら飼主がいつもと違うのがすぐわかるのさ。
そうなると動物も不安になって、交感神経が優位になって、ストレスがかかって
病気の治りが悪くなったり、調子が戻りにくくなったりするんよ。
人間の医療と動物の医療の決定的な違いは、ぼくら飼主が間にいること。
これがものすごく動物の医療に影響する。
動物の治療だけうまくやっても
ぼくら飼主が心配し続けるとなかなかよくならない。
ぼくら飼主が心配性の人とおおらかな人では、動物の治り方も違うのさ。
人でも笑いの治療の効果は立証されてる。
動物は自分が調子悪いのはわかるけど
病気になってることはわからない。
動物が自分で病気を治そうとか思うことなくて
人のように自分で笑って、病気を治すなんてことはない。
ぼくら飼主が笑うことで、動物も楽しくなったり、うれしくなったりして
副交感神経が優位になると体が修復されていき病気が治っていく。
ぼくら飼主の無意識の気持ちの在り方によって、動物の交感神経が優位になるのか
副交感神経が優位になるのかが決まる。
動物は自分で副交感神経を優位にすることはできんのよ。
ぼくら飼主が動物の副交感神経を優位にさせてあげる必要がある。
ぼくら飼主の無意識の気持ちが動物の治療には大事になるのさ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?