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動物の治療で1番大事なことは

動物の治療で1番大事なことそれは・・・


ぼくら飼主の無意識の気持ちなんよ。


動物が調子悪くなったり、病気になったりするとぼくら飼主は超心配になるよねー。


自分では意識していなくてもビビッて、不安になって


無意識に動物をみる目やかける言葉の声が、心配そうな目や声になる。


動物はそういうことに敏感だから


ぼくら飼主がいつもと違うのがすぐわかるのさ。


そうなると動物も不安になって、交感神経が優位になって、ストレスがかかって


病気の治りが悪くなったり、調子が戻りにくくなったりするんよ。


人間の医療と動物の医療の決定的な違いは、ぼくら飼主が間にいること。

  

これがものすごく動物の医療に影響する。


動物の治療だけうまくやっても

ぼくら飼主が心配し続けるとなかなかよくならない。


ぼくら飼主が心配性の人とおおらかな人では、動物の治り方も違うのさ。


人でも笑いの治療の効果は立証されてる。


動物は自分が調子悪いのはわかるけど


病気になってることはわからない。


動物が自分で病気を治そうとか思うことなくて


人のように自分で笑って、病気を治すなんてことはない。


ぼくら飼主が笑うことで、動物も楽しくなったり、うれしくなったりして


副交感神経が優位になると体が修復されていき病気が治っていく。


ぼくら飼主の無意識の気持ちの在り方によって、動物の交感神経が優位になるのか


副交感神経が優位になるのかが決まる。


動物は自分で副交感神経を優位にすることはできんのよ。


ぼくら飼主が動物の副交感神経を優位にさせてあげる必要がある。


ぼくら飼主の無意識の気持ちが動物の治療には大事になるのさ。


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