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地に足をつけて歩く。

ARISAです^^久々のnote!
本日も起こしいただき、ありがとうございます✨


さて、10月3日に新月を迎えました🌑✨


私はというと、先月の満月から新月の間まで身体の感覚に集中していました。


頭で考えず、
文字にも起こさず、
徹底的に身体で感じる。



身体といっても
どこで感じるか?


自分自身のありとあらゆる身体の感覚に意識を巡らせていくのです。


頭で感じていることなのか?
心臓なのか?
胃はどうだろう?
お腹(腸)では?
尾てい骨(丹田)ではどう?

その時の脚の感覚はどうかな?
足の感覚は?
楽に着地しているかな?
それとも踏ん張って立ってるだろうか?


料理をしているとき
何か作業をしているとき
仕事をしているとき

日常のいつもの過ごし方の中で
思考をやめて身体はどうなっているのかを感じる。


すると、いろんなことが分かってきます。


潜在意識が完璧であること。
どんな今でも完璧であること。
望むことの無意味さ。
求めることの無意味さ。

そんなことよりももっと大切なことが目の前に既にあること。

ただそれを見つければいいだけのことだということ。



いかに頭に振り回されているのかが自覚できます^^



文字起こしは大切と考えていますが、実は、

“文字によって私たちの意識は簡単に動かされてしまう”


ということも知っておく必要があります。


日頃から目に飛び込んでくるたくさんの情報。そのほとんどは文字です。


目にしただけで私たちの脳内はすぐにその文字の現すモノを想像してしまいます。

そして無自覚に脳の使い過ぎという状態に陥っているのです。


これでは身体で感じて生きるというエネルギーモードに戻ることが難しくなってしまいます。


なので私自身もnoteをやめ、書くことをやめ、目に触れるものを最小限にして過ごしていました。





考えるのをやめて感じで生きるを選択し始めたとき、

今ここにしか自分が生きていないことが分かります。


過去に行きすぎず、
未来に行きすぎず、

中庸という位置にいられます。


“どちらでもない”


それはまるで


使われていなかった部分にまでエネルギーが行き渡って復活していくような感覚です^^



全ての流れを受け入れ、許した身体を思い出してきているようです。



起こることしか起こりません。


そこにはコントロールなんて必要ないことが腑に落ちます。


だって、


既にコントロールされているのですから。


潜在意識とはそもそもそういう意識ですからね^^


どんな結果でも大丈夫。


どちらも選べる。


どんな選択でもいい。



それが『地に足をつけて生きる』ということなんです。




本日もお読みいただき、ありがとうございました😊

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