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フリーランスカメラマン 1年目を迎えてみての1番の気づき


おはしそにちは!
皆様お世話になっております。しそです🍃
最近は仕事や勉強が忙しくなかなかSNS活動ができていないのですが、定期にnote等で文字化させてアウトプットしていきます!ぜひフリーランスの方やカメラマンさん、これからフリーランスになろうと考えている方にお読みいただければ幸いです。



今回はフリーランスカメラマンになってから丁度1年
が経ちましたので、率直な気づきをnoteにまとめていこうと思います。


意外となんとかなる

これは本当にざっくりとしているのですが、この1年をまとめるとこの言葉に尽きます!
生活ちゃんとできるのかなとか、仕事なんてあるのかな、とか色々悩みつつもフリーランスになったのですが、気がついたら、今年はほぼ毎日仕事があり年間で約700件以上の撮影件数同年代より、、
ジムは週に2日以上、1日3時間以上の語学勉強(1週間前から開始)、最高で月に7冊の本を読破、月間労働時間100時間程度
etc…
とても有意義に人生を送れている環境にいるんだなと思いました。
フリーランスになるということは実際、勇気がいることだと思います。僕もなってみたものの最初の数ヶ月は将来の心配がとても強かったです。今でも不安な時はもちろんあります。でも沢山やりたいことがあるのと、楽しい気持ちのほうが全然強いので不安な気持ちには負けません。


僕のフリーランス1ヶ月目は月収で7万円ほどでした(笑)これはアルバイトしながらじゃないと厳しいのかなとか色々考えたのですが、そこでアルバイトをしてしまうと僕の個人的な意見にはなりますが、少しズレていると思います。せっかく自分の好きなことで仕事がしたい自分のやりたいことを目標にしてフリーランスになったのに利益だけを求めてしまう場合のアルバイトをしてしまってはダメだと思っています。たしかに視野は広がるし、資金調達することは大切です。しかし、せっかくフリーランスとして独立したのであれば、初めはお金になることでは無くても負けずと時間をかけて自己投資をすること、今の写真の技術力で出来ることは何か、どんな写真の仕事が世の中にあるのか、どうしたら仕事をもらえるのかこれからやりたい仕事はどんなことなのかを、自分自身の性格やこれからの方向性を踏まえて答えを導き出す時間が非常に大切だと思います。一言で言えば自分自身と向き合うということです。フリーランスになると時間の使い方が大切であると気がつきました。何をするのかは自分自身が考えることなので答えが人それぞれ違いますだからこそフリーランスの人は特に仕事に対して考えることを辞めてしまったり、今の環境に満足してしまってはいけないと思います
目標を掲げ続けて日々成長すること
どんな風に人生を送りたいのかを問い続けていくのが大切であるとこの1年間で自分なりに気づくことができました。どうやって仕事を見つけたらいいのか、好きなことで仕事なんてできるのか。意外となんとかなるんです。粘って粘って自分の好きなことに全力で楽しむことが大切です。本当に自分の好きなことであれば行動をして成功するまで失敗し続ければいいと思っています。僕も24歳なのでもっと活躍できるように頑張っていきます!


今回の記事で、フリーランスの方や、これからフリーランスになってみようと思う方に少しでも参考になりましたら幸いです。普段とは違って写真を使わずに投稿しているので緊張しています(笑)



最後までお読みいただきありがとうございました📸
次回の記事もお楽しみください!!



しそ


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