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他者との違いを大切にする

今回は、いつもと少し違ったジャンルで書かせていただきたいと思います☺️


私たち日本人は、意見・価値観・好みなどあらゆる場面で、多数派の中にいることを好む、つまり他者と同じであることを好む割合が高いようです❕

学生の時は、クラスみんなで同じ勉強を同じタイミングでしますし、社会人の場合も、職場内で意見や方針を合わせることが多いので、自然と他人と同じであると、妙に安心するということがありますよね🎒💼

実際に、意見・価値観・好みなどで自分が少数派であったり、周りに同じような人がいないという状態だと、『変わった人』だと言われることがありますし、中には『おかしい』と非難されたことがあるという経験をされた方もいらっしゃるかと思います😅

そのようなリスクを考えると、他人と同じである方が楽で、嫌な思いをしなくて済むかもしれません🤔


しかし、学力やビジネスなど、社会生活には、『競争』や『比較』というものがありますよね…

他人と同じであると、安定・成功・繁栄のために、『競争』や『比較』で他人より上にいかなければならない場面が多くなると思います😵

(商売で例えると、流行しているからといって、他社と同じ商品を販売すると、他社より優れている点がより多くなければ、売り上げは他社に取られてしまいます💴)

もし、他者と違う点に注目できれば、自分がオンリーワンの存在になることができるかもしれません😁

売れている芸能人の方、人気のあるお店、成功している会社などは、多数派と違う考え方や歩み方をされていたりしますよね~

近年は時代の変化が激しく、コロナの影響もあって少し前まで普通であったことが普通でなくなる、またはその反対のことが起きていますね😅

その中で、他者と違う点を見つけてそれを活かす方が、成功や繁栄を手にする可能性が高まってきているような気がします☀️

以前『風の時代』というテーマで投稿させていただきましたが、この『風の時代』では、「自分らしさとスキルでいかに人を喜ばすことができるか」という点が生きる上で重要になるそうです😄


私も、他者と違うという場面があったら、前向きに捉え、良いことなんだと考えるようにしています😊

せっかく、人それぞれ違う体・名前・性格・好み・考え方が与えられているのですから、多数派の中にいるより、他者との違いを積極的に見つけ、それを育てていくのはいかがですか?


今回もありがとうございました〜🌃




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