とおこ

平凡な24歳の生活。 日々、思うことを綴っていきます。

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最近の記事

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01 はじめまして。

はじめまして。 私はシーシャ屋のスタッフとして働いています。 シーシャとはなんなのか。 日々思うこと。 私の感じて生きていることが 読んでくれるみなさんの何か”キッカケ”になったら嬉しい。 そして、シーシャの魅力や、仕事の魅力を みなさんにもっと身近感じてもらえるとさらに嬉しい。 そんな思いでこのnoteを始めて見ました。 ただの24歳女子の日記のような感じで 気軽に読んでもらえると嬉しいです。 (語彙力が壊滅的にないけど、頑張ります。笑) #cake

    • 13 ”自分を愛せない自分”との向き合い方。

      私は、これまでの記事でも書いたように安定した家庭環境で育っていない。親は母だけで、祖母に育ててもらったし、母との思い出も多くはない。 それが自分の普通だと思っていたし、自分の中で不自由ない幼少期だったと思っていた。 だけど ”思っていた。” だけだったと大人になった今気づいた。 嫌な思い出ほど忘れやすい性格?体質?だが、よくよく考えてみると小学生の頃、抜毛症や、ストレス性の胃の痛みに悩まされていた。 少しずつ大人になっていく中学生からは、恋人や好きな人に”愛され

      • 12 浮気が許せる考え方

        最近、感じたことを書き留めておこうと思う。 私は、割と世の中の”普通”と違う価値観を持っているんだと思うタイミングが多々ある。 その中に、”浮気” ある。 世の中の”普通”で言うと、浮気=悪 だと思う。浮気された側は悲しむし慰められ、浮気した側は悪者になり責められる。私の母も浮気されたことが許せなくて離婚した。(私としてはそれ以外でも最低な父だったので離婚してくれてよかった笑) そんな家庭環境で育った私だけれど、浮気自体を =悪だと思うのは難しいのだ。 人は何故浮

        • 11 期待を裏切ることの恐怖

          母子家庭でお母さんと一緒の時間を多く過ごして来なかったからか、期待を裏切ってしまうことが大人になったいまでも怖いのです。 それは、大切な人でも、他人でも同じぐらい怖い。 なんでだろうと考えてみたんですが、根本的なところで「十分に愛してもらっているという実感を得ることができなかった」という考えもあるとおもいました。 もちろんお母さん含め家族に愛してもらってきたと思います。母子家庭だけどおかあさんがお父さんにもなるから。とお母さんは口癖のように言っていました。もしかしたら

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        01 はじめまして。

          10 PMDDと向き合う

          何年か前から生理前になると、不安になったり、周りに最悪な人間だと思われてるんじゃないかと被害妄想をしたり、酷い時は死にたいと思ってしまうPMDDとう症状が出るようになりました。 今はインターネットというツールで簡単に自分が何の病気の可能性があるか調べられますが症状が現れだした当時は自分だけがおかしいんだと思って、またさらに自己嫌悪になっていました。 なぜ、このことを書こうかとおもったかというと、絶賛PMDDの症状と戦っているからなんですが笑、私の場合は「やる気がでなくても

          10 PMDDと向き合う

          09 輪廻転成って本当かな?

          Amazon primeで前世の記憶がある子供の特集を観た。なにか作品を観るときはだいたい口コミを読むんだけど信じている人、信じていない人半々ってかんじ。私は霊的なものを信じてるから輪廻転成はあると思ってる。 ドキュメンタリー形式で進んでいく話の中で、親は前世の記憶を話す自分の子供を目の前に悲しんだり、動揺したりしていたけど、きっと私が親だったら、めちゃくちゃ話を信じて聞くし、話している時代のことを調べて記憶が残る場所があるなら一緒にその場所を訪れてみたいなーと思いながらみ

          09 輪廻転成って本当かな?

          08 疑ってるんじゃなくて、信じてんだろ?

          こんばんは。世の中コロナで暗くなりがちですが、みなさん、どんな時間を過ごしてますか? 私はこうやってnoteを書いたり、シーシャを吸ったり、家の掃除をしたり、料理をしたり映画を観たりして自粛を楽しめるように生活しています。 自粛前から映画をみる習慣がありまして、私の観てきたなかで一番好きな映画をご紹介したいと思います。 「怒り」 若い夫婦が自宅で殺傷される殺人事件がおき犯人は逃走。一年後、身元不明の3人の男が、それぞれの人間関係を描きながら周囲に認められていく生活を送

          08 疑ってるんじゃなくて、信じてんだろ?

          07 自分を理解し、人間関係の断捨離をする。

          自分のことがすきだと思っている人をあまり見ません。 『変わりたい』『あの子みたいになりたい』という言葉の方が目に入ることが多い。 それってすごく悲しいことだと思うのですが、 私もそう思っているタイプの人間でした。 自己肯定感が低く、そんな自分が嫌で啓発本を読んでみたり、ネットで調べてみたりしました。 その中で自分を認めてあげられるキッカケになったことが2つあります。 まずひとつは、 過去の自分を許し、なにを考えてその行動をしたのか理解し、認めてあげる。 という

          07 自分を理解し、人間関係の断捨離をする。

          06 頑張りすぎないでね。

          私の家庭は母子家庭です。お母さんは仕事と家事で忙しく、おばあちゃんといつも一緒にいました。 おばあちゃんはいつも 「お母さんに頑張ってと言わない。もう頑張ってるんだからね。」と教えてくれていました。 お母さんが仕事にいく前 手を握って「行ってらっしゃい。頑張りすぎないでね。」と言っていたのを覚えています。 この言葉大人になったいまでも、本当にそうだな思います。 みんな頑張ってる。だから、頑張りすぎないでね。 大切な人に伝えてあげてほしい言葉です。

          06 頑張りすぎないでね。

          05 認めてくれる人は必ずいる。

          日本人って周りの目を気にしがちな人が多いと思います。私もその中の一人な訳だったんですが、今は、他人の評価を気にしないことも覚えました。 なぜ、そう思えるようになったか。 それは、〝自分の人生を幸せにしてあげられるのは自分しかいない〝と気づいたからです。めちゃくちゃ当たり前のことです笑 私は小さい頃から、臆病で母のうしろにすぐ隠れる子でした。三人兄弟の末っ子だったこともありたくさん可愛がって、守ってもらって大人になりました。 社会人になり、毎日怒られる日々の中で自分では

          05 認めてくれる人は必ずいる。

          04 今、思うこと。(独り言)

          三島由紀夫VS東大全共闘というドキュメンタル映画をみたのだけど、その時代の背景をあまり知らない私は話についていくのに精一杯で正直全然わからなかった笑(たぶん大体の人が理解できる素敵な作品です。) ただ、その中で”話がわからなくても伝わる情熱”みたいなものは、ひしひしと伝わるものがあって、作品にのめり込んでいた。わたしたちが生まれる前の時代のことをちゃんと勉強しようと思う。 と、同じ日に、同じ会社のスタッフ何人かと、今の社会状況から自分の両親の家庭の話まで話す機会があり、普

          04 今、思うこと。(独り言)

          03 水タバコの仕組み

          shisha や Hookahと海外では呼ばれています。 簡単に言うと名前の通り水を使って吸うタバコです。 ギリシアで発明された。イランの王様が水の音を聞きながらタバコを吸いたいと言って発明された。。。など発明された説はいろんなものがあります。 グリセリンや黒蜜をタバコの葉っぱに染み込ませたものが”煙のもと” となるフレーバーです。そのフレーバーを主に炭で加熱して、揮発した蜜が煙になります。(たまに水蒸気と表現される方がいるのですが、水蒸気ではなく煙です) シーシャを

          03 水タバコの仕組み

          02 お客様は神様じゃない。

          「お客様は神様だ」という言葉。 私の中にはその言葉は存在していません。 これは、お客さんを軽視しているわけじゃなく 接客とはなんなのか考えたときに 仕事の枠をはずして、”人と人の関わり”だという答えにたどり着いたから。 「どうやったらこの人を笑わせられるかな」ばかり考えて 生活しています。(滑りあげてます) お客さんと店員という出会い方をしただけで その人にはその人の、私には私の人生がある。 せっかく出会ったなら一緒に人生を楽しめる仲になりたい。 私もあな

          02 お客様は神様じゃない。