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05 認めてくれる人は必ずいる。

日本人って周りの目を気にしがちな人が多いと思います。私もその中の一人な訳だったんですが、今は、他人の評価を気にしないことも覚えました。

なぜ、そう思えるようになったか。

それは、〝自分の人生を幸せにしてあげられるのは自分しかいない〝と気づいたからです。めちゃくちゃ当たり前のことです笑

私は小さい頃から、臆病で母のうしろにすぐ隠れる子でした。三人兄弟の末っ子だったこともありたくさん可愛がって、守ってもらって大人になりました。

社会人になり、毎日怒られる日々の中で自分ではなく、他人に認められる日がくることを目標に頑張っていました。たしかに上司に認められることってめちゃくちゃ嬉しい。でも、頑張って認められている私は幸せじゃなかったんです。

本当に自分の幸せってここにあるのか毎日考えました。

そして、退職しました。

いまはシーシャ屋として働いていますが、この選択間違ってなかったと思っています。それは、ありのままの自分でいられて、そんな自分を認めてくれる人が周りにいるから。どんな私でも認めてくれる人がこの世界のどこかに絶対にいる。人生で3回くらい坊主にしたことがあります。女性で坊主って結構奇抜なことをしてる私に、駅で出会った女性が「お姉さん、めちゃくちゃ格好良いね!」って声をかけてくれたんです。それは、私自身の自信にも繋がりました。

そんな生活を送っていると、他人の目をきにしなくなりました。

だって、自分の人生だもん。楽しいと思って生きてる私を好きになってくれる人がちゃんと周りにいる。みんなにもちゃんといることを大声で言いたい!と思っています。

髪型似合ってないとか、その服似合わないとか言って来る人に教えてあげましょう。「お前のために生きてねぇよ」と。他人に迷惑かけない程度で、好きなように生きていく。自分も他人も認めてあげる人生は楽しい。