春風は花咲かすトルネード🌪️【王樣⑦】

【王樣のレストラン】ミラーボール本店

《第七皿》
恋の華爛漫
〜花びらもテーブルも大回転するメリーゴーランド🎠〜

せずにはいられない思い。
それは
誠の魂の誓い。


遊び心もそうなのですが、
恋心もやはりそうですよね🥰


誰に教わるのでもなく
人を好きになる。

誰に離されようとも
人を想う氣持ちは止められない。


たとえ
世の中からバッシングを受けようと
不倫は現実に在りますし、
駆け落ちも在りますよね☺️


禁じられてしまっていても
“それでも“
恋の炎はおさまらない。

封じられてしまっていても
“それでも“
パンドラの箱は開かれる。


禁忌と脅されようが
常識に踊らされようが、
恋のトルネード🌪️は
鋼のバリケード🚧を破るもの。



かつて彼は言いました。

➖せずにはいられぬものこそ
　　人の私命として宝箱に眠っているものだ➖


by  私が言いました😝✨


恋心もまた人の心です。

人は心で生きるもの。

恋心は
本当にトルネードのようなパワーで、
遊び心の抑圧では成功した筈の言い訳なんか
全く通用しないものなのです。

言い訳のバリケードなど
いとも容易く吹っ飛ばすパワーが在るもの。


そのパワーとは
もはや人智を超えたパワー。

魂レベルで成された誓いに
人間の頭で考え出した
ありとあらゆる言葉弄りの言い訳では
全く通用しないものなのです。


あきらめようにも
あきらめられない。
他者が制御できないし、
自分で制御できぬもの。

恋心とはトルネード🌪️ですから
まさに自然の偉大なるパワーを前に
ただただ受け入れしか無い圧倒的脅威。


心とは
実はそれだけのパワーが在るのです。

恋心はそれを人に思い出させます。





ここで非常に重要な事を述べますね☝️🤓


恋心においては特に顕著に表れるのが
【我】と【エゴ】なのです。

魂レベルの強い誓いは
自然発生的に有無を言わせず
人に恋心を抱かせます。

それには人間誰しも抗え切れない。
宿命的イベントとしてそれは起こる。

しかしながら、
脳みそを有する思考を持つ人間にこそ
恋心は起きるのです。

人間だからこそ
【我】は出るものです。

【我】は《思考》が殆どです。

そして
人間ならではの《欲望》をも使います。


【我】を使う方向は
二つに分かれます。

一つは
恋心を抑圧する方向へと使う道。

もう一つは
恋心を受け入れ
恋心に素直に真っ直ぐ進む方向に使います。


抑圧する方向へ【我】を使えば、
《思考》は可能な限りの言葉弄りで
恋心を鎮圧する為の言い訳を探します。

恋心に進めない理由を見つけ出そうとするのです。頭の中だけの言葉弄りですから、現実にはその理由は当てはまらないかもしれない理由であっても、自分を納得させたくてです。
他者に向けて考えられた理由であっても、それは本人に向けた言い訳に過ぎません。

そしてさらに
そこには【我】が由來となる
《欲望》が存在しています。
【我】は思考が殆どですが、残りの部分に最後の砦のように《欲望》も存在するのです。
この道へ進んだ人は
その《欲望》にさえ頭で考えた理由を付けて
懸命に否定して抑圧を試みます。



ふふふ😎✨

お解りですか❓

《欲望》の否定とは
【我】の否定に当たるのです。

【我】の否定とは
人間としての【私】の否定に相当します。


つまり、
恋心を鎮圧しようとするベクトルは
人間としての存在を否定しようとする方向。

【我】から生まれた《欲望》の否定とは
ありのままの人間に対する否定になるのです。

自然発生したトルネード🌪️を
人の力で抑圧しようと
躍起になっている状態なのですね。


いいでしょうか。

人が大自然を認められず
人が大自然をコントロールしようと
しているのです。

ある程度はコントロールできるかもしれません。

しかしながら
人間に雄大な大自然を完全に制御など出來はしません。

そして
人間もまた大自然の一部です。
人間も動物です。
人間の體は大自然の産物としての物質です。
それは
人間の本質が魂というのとは、違う話。
人間が人工物を造りますが、
人間は人間が造る人工物ではなく、
大自然が悠久の時の中で創り出し、受け継がれてきたものなのです。

その大自然120パーセントの自然物を
完全にコントロールしようとしている状態。
それが《欲望》の否定になります。

自然物の一部分である筈の
脳みそによる《思考》を
やはり人間という自然物ならではの
【我】が使おうとしているのですね。


人間の否定という
大自然の否定は
地球の否定となり
それはそのまま
宇宙の否定となって
人間の本質である
魂の否定にまで及びます。

魂で決めた強い誓いを否定するのですから
それはやはり
自分という本質すらも否定しているのです。


これは
間違いなく苦しい。

自分で自分の首を締め上げるような行いですから、相当に苦しいに決まっているのです。

何を隠そう
私とはこのベクトルのプロでしたから
ありありとその苦しみが解ります。

その道の第一人者の私が
その苦しみの壮絶さを永久保証致します。



《欲望》の否定は魂の否定で、
それは自分の否定です。

恋心に限らず、
たとえば
遊びたいという《欲望》を抑圧すれば
それは自分の抑圧になりますね。

SEXしたいという《欲望》を鎮圧すれば
それは自分の鎮圧になっているのです。

それはどうしたって苦しい。

弱りきった人間ではない
健康に生きている人間を自ら殺しにかかっているのですから、それは氣力も体力も要るのです。
殺しにかかっている自分も大変に苦しいし、
殺されようとしている自分も異常に苦しい筈でよね。

そしてこの苦しみと共に【エゴ】という行動が起こされます。
それは現実破壊。
関係性の破壊。
人生創造の破壊。



ここまで言語化してしまいますと
この道に進もうとは思えないし考えないのではありませんか❓🤗


残されたもう一つの道。

恋心に真っ直ぐ進む道。
それは
《欲望》という人間らしさを肯定する道です。
《思考》も恋心を叶える為に創造的に使われます。
この時
【我】という人間の【私】は実感するのです。

➖生まれてきて良かったーーーー😆✨➖と❣️


この喜びが【エゴ】として
周囲を幸せにする行動に使うのです。
それは
関係性の調和と発展。
人生をより良いものへと前向きに創造。
身の回りから世界全体への貢献。
他者や環境、世界を全肯定し応援します。



これらは
間違いなく
自己への姿勢が全て跳ね返っているのです。
良いも悪いも関係なく
ただ跳ね返っているだけです。

天に唾を吐けば
己に落ちる。

天は唾にも行いにもジャッジを下していない。

そもそも
天に唾を吐く事は本人の自由ですしね☺️

本人の自由が
自由なまま返ってきている、
ただそれだけなのです。

この世とはそういう世界です。


ですから
この世の現象には意味は無い。
それは
この世に現象を起こす意図が無い、
という事です。

その事で
あらゆる現象に
自由に意味が付けられるのです。


それは
鏡🪞には意思も意図も無いのですが、
鏡に映した自分に意味や感想を付けるのと同じ。

鏡🪞そのものではなく
鏡🪞に映った“跳ね返り“に意味を持たせているのです。
もちろん、自由意志で自由のままに🗽✨




さてっと☺️

論じていても
私の体験が進まないので、
今回はここまでにしますね😊


私はやり残しが殆どです。

そこに関しても間違いなく権威ですね🤠

遊び心と恋心を主軸に
私は白々しい言い訳をせず
実現して生きます🫡✨


➖心一つ。軀一つ。魂一つ➖

三位一体となっていますので
もう道に迷わない🤗✨


この発信が御役に立てたら嬉しいです🍀🥰




Produced by
【地上の樂園クリエイター】
    ➖祭統 白宇➖
➖Shirow Saitow➖



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