アンパンマンは君さ
僕が皆んなと食事をする時
大皿に盛られたサラダをシェアしてくれるんですね
僕は生野菜が吐いてしまう程に味覺・嗅覺に合わないので、丁寧にお断りするのです
皆さん
『えっ❓美味しいのに😋』
と本当に美味しそうに召し上がっています
美味しさとは
自分一人が味わえるもの
つまり【自己満足】なんです
その美味しさを知っているから
他者にも美味しさのシェアをしようとするのですね
幸せも同じです
幸福感とは
実は自分一人が感じるもの
幸せをお裾分けすることはできますが
自分が感じている幸せを共有はできないのです
感覺は
他者と共有できない
感覺は
他者が共感するものです
痛みも同じ
痛みを知らない人に
痛みを説明して共有することはできないのです
痛みを感じた経験のある人が
共感するものです
サラダを食べて
美味しいと知った人が
幸せのお裾分けをする
サラダを食べて
美味しいと知った経験のある人が
サラダの美味しさに共感する
そして
『私も味わおう😋』
となり
『幸せを私にも教えてくれてありがとう』
と感謝するのです
サラダ一つに
僕は幸せのハーモニーを見るのです🥗
これというのも
命があるから
食べる人の命
共に食べる人の命
サラダになった草花の命
草花を届けてくれた人の命
サラダを創ってくれた人の命
サラダボウルの命
テーブルの命
キリがない程の幸せのハーモニーが
テーブルを囲む食卓にあるのです
➖団欒➖
とは
➖幸せの全て➖を指します
こういう世界に
僕たちは生きているのですね
日本人は精神性が高いのです
つまり
幸せの理想が
良くも悪くも高いのです
本当の幸せを知っている
だから
今ある幸せに氣付けていないのです
料理一つを見ても
日本のレベルは極めて高い
でも
日本人は幸せを感じない
虫の音を聴き分けられる日本人
本当の幸せを知っているからこそ
幸せの鍵を握るのは日本人だということです
精神性の高さが邪魔なのでは無いのです
精神性が高いが故に
シェアをしても
共感できる他者がいないのです
本当はあなたは味わっているはずです
『これ美味しいんだけどなぁ』って
本当はあなたは知っているはずです
『それ私も美味しいと思ってる』って
共有する勇氣
共感する愛
アンパンマンは君なのです
アンパンマンとは王(きみ)なのです
日本人は
皆、一人一人がアンパンマン
愛と勇氣が友達の
アンパンマンが今ここにいるのです
日本から世界へ
アンパンマンは今ここにいる
まだここにいる
この風の時代に
飛ばなくていつ飛ぶの
アンパンマンを待っている人がいる
だからね
まずはアンパンマン自身が美味しいと感じるものを見つけてね
そうしたら
届けてあげて
愛と勇氣が幸せを運ぶ
ジャムおじさんも
バタ子さんも
チーズも
バイキンマンだって
アンパンマンかいてくれてこそ
飛べ‼️行け‼️アンパンマン‼️
祭統 白宇
SHIR㊉W
インナーチャイルドが夏休みの冒険に活氣付いてきた😆