見出し画像

(感想とまとめ)初めての企画をやってみて

noteではたくさんの企画が催されていますね。
私がnoteを始めたのは今から1年前。きっかけは、なんだったかはっきりは覚えていませんが、やっぱりアプトプットしたいものがあったのだろうと思っています。

最初の頃、noteを歩いているといろんなことを目にしました。何も知らない私は「楽しそう」「すごいな」と思っても、何をどうやっているのかわからなくて試行錯誤の毎日。

今でこそ、たくさんのnoterさんのおかげで、私のイラストが少しだけみなさんの中にお伺いできるようになってきましたが、最初はそんなこと1ミリも考えたことがありませんでした。

noteが毎日の日課になっていった頃、色々なところで目にしたのが「企画」というものでした。

「企画とはなんぞや」
「誰でも参加できるとは??」
「参加ってどうすれば良いの??」
「?????????」

まぁ、新入社員が「最初はコピー取りからね」みたいな感じで、できること、できそうなことから色々少しずつ参加してみようと、楽しんでいたことは今でも忘れません。ただそんな中で「企画主催者ってどれだけ大変なんだろう」っと考えていました。そして同時に、「私には無理だな」とも、思っていました。

しかし。

今回、やってしまったんですね。
「初企画」

皆様のおかげで大盛況で幕を閉じた七夕企画。
概要はこんな感じ。

みんなから七夕の願い事が書かれた短冊を集めて、笹の葉に飾ろう!というもの。

企画を思いついたきっかけは単純です。七夕、だから。
そこに、私ならでは要素を加えようと、大きな笹の葉のイラストにその短冊を飾ることを考えたのです。

そして、みんなの俳句大会の宇宙杯で、とても盛況だった「宇宙祭り」のように七夕まつりを開催して、そこで笹の葉をお披露目をしようと考えたのでした。


いや、しかし、課題はたくさんありました。

キャンバスの大きさ
noteのページに貼れる画像の大きさの限度
スマートフォンで見た時の見栄え
重ならずに貼り付けた時の短冊の限度枚数
応募してくださったみなさんの満足度
企画を出すタイミング、予告も必要?
記事完成までの時間配分

など。

そして何より、お預かりした短冊を漏らしてしまったら。。。と。
これは最大の悩みでした。

仕事中はほとんど携帯電話は見れません。お昼休みもほとんどとっていないので、せっかく応募してくれたのに回収が遅れたり、見逃したりしたら。。。

しかしこの点はあっさり解決!
我らが「ぷ会」会長のはやしっぷ♡さんが回収のお手伝いに名乗りを上げてくれたのです。

もう本当に気遣いのプロ。私のために本当にいろんなことをしてくれました。

本当にありがとう❣️


課題は一つ一つ解消していかなくてはなりません。

最初の目標は、七夕企画の予告記事を出すタイミングでした。
そこで記事を出したらもう後には引けません。

企画開催時期も悩みました。

あまり早すぎてはいけないし、鶴亀杯のスピンオフなのでそこまで目立ってはいけないし、とは言っても、新鮮なうちにお披露目したいし。。。

そんなわけで、鶴亀杯の開催日に合わせ、ひっそり企画を始動し、期間1週間でお披露目をしようというスケジュールにしました。

台風の目、状態。

でも、実はここでちょっとトラブル。。

企画発動2日前に、義姉が救急車でーーー。
今でこそ言えますが、「意識不明」って。。。。

慌てて病院へ行ったものの、とりあえず何事もなかったので一安心。

そんな。

バッタバタの前夜。
ドッキドキの早朝。

そして。

公開、ぽちっ。

おかげさまで短冊はたくさん集まってきました。

一安心。

短冊をお飾りしながら、お祭りの準備も始めました。

楽しんでもらうための要素はいくつくらいあったら良いかな🤔?

そんなことを考えながら、ゆっくりと短冊の一つ一つを見ていると。「これは、やっぱりただ笹の葉に飾る絵だけでは勿体無い」と思うようになりました。

応募してくれた皆さんに、応募してよかった、と喜んでもらいたい。そしてお祭りに来てくれたみなさんにも、ご応募いただいた素敵なお願い事をたくさん見てほしい。

そんな思いから動画制作に踏み切ることにしました。

当初も考えていたのですが、期間が短いことと、こんなど素人の私にどこまでできるのかと、不安もありちょっと悩んでいたのですが、みなさんの素敵な短冊とたくさんの応援が私のやる気の原動力となり制作に取り掛かりかかることができました。

動画などと大きな顔で言えるほどのものではありませんが、なんとかアプリで描いた114枚のイラストからcanvaさんと動画制作用のアプリさんのお力をお借りして完成することができました。

そして、はやしっぷちゃんから「みんなの短冊を記事にも貼り付けよう」「投稿リンク先も貼り付けてあげよう」そうするとみんなきっと喜ぶよ!と温かいアドバイスをもらって、鶴亀杯運営のみんなにも私のうっかり🐿「誤字」をたくさん見つけてもらって。(信じられない誤字があるのよね、これが。。)

出来上がりました。


こうして、私の初企画は皆さんのおかげで、無事に大成功で終了することができました。

たくさんのnoterさん、そして鶴亀杯運営の皆さん、鶴亀杯サポーターの皆さん、みなさんのお力添えと応援がなければやり遂げることができなかったことです。


noteにはたくさんの可能性がありました。

私はここにきてたくさんのことを学びました。

そして、これからもたくさんの知識を学びたいなと思っています。


最後におすすめ、七夕の記事を書いてくださったみなさん、ご登録いただいたマガジンをご紹介して、まとめ記事をおしまいにしたいと思います。


ご参加、お越しくださいましたこと、本当にありがとうございました。




おすすめいただいたnoterさんと記事を紹介してくれたnoterさん



















登録してくださったマガジン










鶴亀杯はまだまだ続いていますよー!



ご参加が済んだ方も、まだこれからよーという方も、ぜひお友達noterさんと一緒に楽しんでください❣️

心から楽しみに待っています❣️


そうそう、こちらも今話題です❣️

7775のリズムで遊ぶ、都々逸!

楽しいです。
そして、きっと絶対にはまってしまいますよ!


どちらもまだまだご応募可能です

お待ちしていますね。


最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました🐻‍❄️


#鶴亀杯#ぷ会

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?