いま「ある」ものに目を向けることの大切さ

こんばんは。

今日は、まだ少し早いのですがバレンタインに何をあげようかなぁと百貨店のオンラインストアを見ていました。

例年、1月末くらいから始まる百貨店のバレンタインフェアに行くのが楽しみだったのですが、今年は見送るしかないよなぁと。

もともと人混みがあまり得意ではないので、人が多く集まるようなところにはあまり出かけないのですが、バレンタインフェアは特別でした。

甘い香りのする可愛らしい空間で、高級ブランドのチョコレートを見たり、可愛いチョコレートを見るのが本当に好きだった。

めずらしいものはあの人に、いつもお世話になっている人には少し良いものを、喜んでくれるかななんて考えながらチョコレートを選ぶ時間が楽しいのにな…なんて残念な気持ちになりましたが、贈る人のことを思いながらチョコを選ぶのはオンラインでも同じこと。

直接見て選ぶことはできないけれど、大変な世の中なのに今までのようにチョコレートを選べること、オンラインで買えば誰かが家まで届けてくれることに感謝しなくてはと思い直しました。

変わってしまったことやできないことを数えるよりも、今「ある」ものや、できることに目を向けて感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいなと思いました。

そうしたほうが、他でもない自分が幸せだから。

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バレンタインフェアのような催事場に行くと、「今日決めなきゃ…！」という気持ちになるのですが、オンラインストアだと自分の見たいときにのんびり選べるからいいなぁと思いました。

どんなことにも良い面があるはずだから、「良いところ探し」が上手な人になれるといいな。

もしかしたらできることに制限の多い今こそ、良いところ探しの練習にもってこいの時なのかもしれない、なんて思いました。