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ケニア在住の版画家Mari Endo日本初個展が始まりました!


ケニア在住の版画家、Mari Endoさんの日本初個展が、
豊頃町にある我がギャラリー「Art Labo 北舟」で始まりました。


SNS時代の出会い♡。

Twitterで、まちゃさんが、彼女のひよこの版画作品を気に入り、
買わせていただいたご縁。

アフリカからなので、
送料の方が高くなりました。
が、作品は、夫婦でとても気に入っています。

木版画の彫り進みという技法で、
一版目を彫り、刷り、
さらに同じ版を彫り、刷り、、という
めずらしい、一版で多色刷りというものです。

今回は、ブルーとレッドを基調とした
「ある日のこと」シリーズです。

梱包を開いたときの、
海外のインクの匂いが、
心に残ります。


福寿走の間にも、
Mariさんのお知り合いやご両親にお会いできるなど、
驚くべきご縁をたくさんいただきました。

偶然、一時帰国なさると聞き、
慌てて展覧会をセッティングさせていただいた次第。

急な展示なので、
どれだけの方が見に来てくださるかわかりませんが、
大好きな彼女の展示が開催でき、
ギャラリー人としては、最高に幸せです。

最終日には、東京からはるばる一泊で、
来ていただけるとのこと。

ひとりでも多くの方に知っていただきたく、
こちらにもご案内させていただきました。

北海道で、かつ遠方ではございますが、
追って、ネットでもご紹介いたしたいと思います。

イメージサイズは10cm程度の小品です。

https://mercadodekitabune.stores.jp/

夕暮れ時。古民家の旧子供部屋に展示。
ステイトメントの手書きが味わい深いです。
ケニアの日常が見えて来て、キャプション読むのが楽しい♬


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