しずくに誘われ街をでる
朝露で身体を濡らし光で照らされた
足元に生えている草は自己主張が素晴らしい
ちゃんと存在感はある、
のに出しゃばったりもしない
これこそ在るべき姿、というやつなのか?そうなのか?
ありのままの姿を受け入れているからこそ私たちの眼に映るその姿は、美しい。芯が太くそれでいてしなやかで。
あぁまるで自分自身の理想像だったりして。
しなやかさに魅力を感じ始めた今日この頃。その良さっていうのは、なんていうか素晴らしくってそれに似合う言葉がすぐに出てこないの、というくらい感覚的なものでしかわたしの中には落とし込めていない。
お空の高いところに向かって伸びる竹。スポットライトの中で存在感を解き放つバレリーナ。
そして今日みた朝露をたっぷり浴びた彼らのように。
そうこうしているうちに今度はわたしの嗅覚が反応する。
白いつやつやごはんに味噌汁、そしてこの少し香ばしいのは焼き魚かな。
朝食のTHE定番のラインナップが頭の中にポンと浮かぶ。同時にお腹を鳴らせながら。
たくあんも多めに欲しいな。
たくあんを朝食べるといいらしい。
どうやら噛むことが朝は特にいいのだそうで。
今日はウォーキングをしながらの投稿になりそうだ。
前方確認はばっちりなので、ご安心を。
それでは、
前をしっかり向いて
今日もいってらっしゃい!
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