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就職活動を通して感じた事

昨日ぶりです、矢島です。

今年も残すところ約3ヶ月と、猛烈な早さで一年が過ぎていくことに毎年驚きが隠せない今日この頃です。

さて今回は遡ること1年前の話、就職活動通して感じた事について書いていきます。

ただ大前提として、あくまで僕個人の経験則・主観ベースなので、ご了承くださいmm

では、本題いきましょう。


同期内定者との出会い

関西で数ヶ月就活をした後、初めて東京の就活イベントに参加した時のことです。時期的には大学3年生の11月末ごろ。

関西の方では秋インターン全盛期、もしくは早期選考が始まっているぐらいの頃でした。僕は他にも色んな企業を探したいと思い東京へ。

そこで初めて東京の就活生たちと接する機会ができました。そこで話を聞かせてもらったりしていると、東京では既に内定を貰っている学生が何人もいました。

度肝を抜かれました。

もちろん、関西でもその頃に内定を貰っている学生は居たと思いますが、僕は東京での就活イベントで初めて内定持ち学生に出会ったので驚き桃の木山椒の木。

そこで僕は疑問に思いました。なぜこの人たちはこんなにも早く内定をもらっているのか。

都内と地方の違い

もちろん大前提として、個々の情報収集量の違いが大きく影響することではあります。また、ベンチャー企業で早くから働き、そこに就職すると決めている学生とかは相当早い段階から内定をいただいていたりするかもしれません。

なので今回はそういった個々の要素は一旦外した上で、僕が集めた情報や推測からできるだけ客観的に原因を探ります。これはあくまで1年前のことですので、今はまた状況も変わっていると思いますし、そもそも僕個人の意見なのでその点ご了承くださいmm

当時の僕は東京近郊と地方で何が違うのかを調べようと、いくつかの就活エージェント会社の”都内”と”地方”のイベント数・開催スケジュールを比較しました。

すると東京近郊の方がイベントの数が多く、スタートも早かったんです。

あるイベントだ東京での初開催は9月頃、地方での初開催は12月といったこともありました。

そうなると、もちろん地方で就活する学生よりも、都内で就活する学生の方が早い段階から多くの企業と出会える機会が増え、情報収集もしやすくなりますよね。これが1つの大きな要因だと考えました。

地方学生はどうすれば?

こういった早期のイベントに参加するために”情報収集力”が何よりも必要となってきます。就活は本当に情報戦です。もう既に僕よりも就活への理解の深い方々が言っていて耳にタコができるぐらい聞いた事があると思いますが、まさにその通りなんです。

確かに開催時期は違っていても、前もってそういったイベント情報を掴んでいれば参加する事だってできます。実際に僕もそうやって東京の就活イベントに参加していました(スタートは遅かったですが。。)。

で、参加することを決めれば、スケジュールの調整やそれに当たっての計画的な貯金もできます。そして参加すれば、平等に企業を知る・自分をアピールする機会を得る事ができます。

このように機会を勝ち取るために、情報収集に使えるものは最大限使いましょう!先輩、就活エージェント、インターネット等、情報を集める手段はなんだかんだでたくさんあります。フルに使った方がいいです。

また、”情報収集力”は現代社会でとても必要なスキルとなります。今後生き抜いていくためのスキルを育てられる良い機会にもなるので、是非全力で取り組んでみてほしいです。

総括

今回は就職活動を通して僕が感じた事について、独断と偏見120%で書かせてもらいました。

「地方はイベントが少ない、スタートが遅い」等、つらつら言いましたが、それらは通用しないのが現実です。”情報で負けただけ”なります。情報は”自ら掴みにいく”ものなので、その”情報戦”で負けないように地方学生は頑張ってほしいです!by元地方学生のツイ廃


P.S.もっと地方でイベント開いてくれよ!とかいうわけでは無いので悪しからずmm


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