城市真弥

僕の発信している事は、「人生が思い通りにいかない人」「自由に生きることが出来ない人」「…

城市真弥

僕の発信している事は、「人生が思い通りにいかない人」「自由に生きることが出来ない人」「他人の目が気になり苦しい人」がどうすれば心が軽くなり、自分らしく生きていけるのか?をテーマにした【現状がツラい人向けです】。(注)自分勝手にワガママに生きている人向けではありません。

最近の記事

人生の明暗を分ける読み違い

城市です。 ネットで情報収集していると (息抜きがメインですが・・・笑) 多くの人が良い事を発言しています。 皆さんとても素晴らしいです。 ステップアップした人、最中の人 これからステップアップを目指す人・・・ 本当に学ばせて頂く事ばかりです。 その中でも最近響いたのが、 楽しいと楽は人生の明暗を分ける という言葉でした。 まさにその通りだと思います。 広告などでは ・ラクして稼ぐ最新情報! ・短時間でサクッと稼ぐ ・自動で不労所得を得る など、労力をほとんど

    • 苦しみから解き放つタイミング

      城市です。 今の現状に不満を抱いている方・・・ まあまあいると思います。 そして、 「今のままではいけない!」 となんとかして、自分をより良い境地へ 導こうとしている方もいます。 ですが、大半は現状に不満を抱きつつも 現状から抜け出そうとせず現実と理想の 板挟みになっています。 それはとても辛いことです。 ですが、分かっていてもズルズルと 日常を過ごしてしまう・・・ なぜ抜け出そうとしないのでしょうか? 分かっているなら、抜け出すための 準備をすれば良いのに・・

      • 贈られた悩みの種をいつまで育てるの?

        城市です。 生きていれば誰しも悩みます。 そしてその悩みの大半(それ以上)は 他人から無料でもらえます。 もっというと、その悩みの根源的な事は 幼少期〜18歳くらいまでの出来事だったりします。 多感な時期にどんな悩みをもらったか という事です。 その悩みは確かに今のあなたを苦しめている 元凶でもありますが、その元を大事に大事に 頭の中で育てているのは紛れもなく自分自身です。 ・昔は親に虐待されて ・友達に虐められて ・近所の人から馬鹿にされて などそんな負の境遇

        • 信じると捨てるは一緒

          城市です。 何かを得ようとした時、何かを 捨てなければいけないのは 誰もが知っている事だと思います。 しかし、今自分の手元にある物や 自分の中にあるものを捨てるのは 至難の技です。 だからと言って、いつまでも持ち続けるのは 果たして得策なのか? というと、そういうわけにはいきません。 持ち続けなければならないものもありますが 自分を苦しめている足枷の様なものは さっさと見切りをつけて捨てるしかありません。 未来を信じているからこそ捨てられる 今あるものを捨てるとい

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          ダサくても良いから生きる

          城市です。 誰でも恥ずかしいと感じる事は 経験したくないですよね。 そして、どうせ経験するなら涼しい顔をして、 ノーミスで完璧にこなしたいと思います。 ですが、凡人には基本的にそれは無理な話です。 よほどの天才でもない限り。。。 なので、恥をかいて、惨めな想いをするくらいなら 何もせず、じっとしていた方がマシだと僕も 思っていました。 ですが、それは間違いだと気付かされました。 やはり不完全でも良いから動く事こそが 生きる事に繋がります。 生きるとは命を輝かせる

          ダサくても良いから生きる

          世の中は優しさで出来ている

          城市です。 ニュースやワイドショーを見ていると 「生きにくくて、世知辛い世の中だな」 と思えるのですが、実際には 「そうそう捨てたもんじゃないな」 とも思えます。 基本的に、人は優しい生き物です。 ただ、それぞれの考え方や意見の食い違い 勘違いで、仲が悪くなったり口論や喧嘩に なったりしてしまうのです。 しかし、考え方や行動、センスが似ていれば 気が合うと思い、親友にもなれます。 結局はどう考えるかでありそれらの 違いを受け入れる度量の問題でもあります。 で

          世の中は優しさで出来ている

          大衆の逆を行け

          城市です。 僕たちは、基本的に他人と関わらないと 生きてはいけません。 なので、一般常識や多数決に賛同した方が トラブルが少なくてラクに進む事ができます。 ですが、それでは面白みに欠けるというモノです。 他人と同じ様に生きて、他人と同じ様に 考えて行動をする・・・ それで生きるという事は 他人の人生を歩む事と同じ だと思うのです。 なんのために別々の意識を持ちながら 生きているのか・・・ その意味すら見出せなくなります。 だからと言って、全てに反抗しろという

          大衆の逆を行け

          初体験と他人のためにゼニを使え

          城市です。 お金の使い方で人の性格の良し悪しが ある程度わかります。 多分生きてきた年数が多少長いので わかる事かもしれません。 もちろん、分かると言っても 全てが理解できる訳ではありません。 なんとなくと言うか、雰囲気というか・・・ まあ、その人から伝わる感覚やイメージ、 フィーリングですが、そこまで的を外しては いないと自分では思っています。 他人を理解するのには印象だけで十分です。 多分それは僕がエンパス体質だからかもしれません。 エンパス体質というのは例え

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          無欲な俗人の悩み

          城市です。 「欲を捨てる」 という言葉が良いのか悪いのか・・・ ふと疑問に思いました。 欲なくして、世の中の繁栄はあり得ませんし かと言って、欲に溺れると衰退してしまいます。 なので、要は欲を生かすも殺すも その人次第なのかもしれません。 そして、僕自身かなり欲が なくなってきた様に感じます。 それは年齢のせいなのか、 ただ根本的に欲がないだけ なのか分かりませんが 「オレって欲がないな〜」 と感じる時は 「何が食べたい?」 と聞かれても 「お寿司!焼

          無欲な俗人の悩み

          おクスリ出しましょうか?

          城市です。 最近ですが、膝の調子が良くありません。 もういい歳ですからね(苦笑) まあ、それで病院にお世話になっているのですが 大体言われるのが 「まあ、不調が出やすい歳だしね〜」 とお医者さんに言われてその他もろもろ 先生のありがたいお話を聞き、最後に 「一応、痛み止めの薬を出しておきますので  痛くなったら我慢せず飲んでくださいね。」 と言われ、痛み止めのお薬を頂戴しました。 ですが、基本的に僕は薬が嫌いです。 なので、本当に痛い時以外は薬に頼らず 我慢しよ

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          ダイヤの正しい置き場所

          城市です。 あなたは子供の頃オモチャやお人形さんを どこに置いていましたか? 机の上や鍵のついている引き出しとか 枕元やベッドの下に誰にも取られず 捨てられない様な場所に大切に 保管していたいと思います。 ゴミ箱の中や家族の誰かが勝手に 持ち出したり、捨てたりする様な 場所にはおいていなかったはずです。 そして使う時は、そのオモチャやお人形に ふさわしい使い方をしていたと思います。 お人形で野球をしたり、バットで料理の お手伝いはしませんよね。 しかし、僕たちは自

          ダイヤの正しい置き場所

          勇気は恐怖の先にある

          城市です。 新しい事、新しい場所に向かおうとする時は 誰でも怖いものです。 それは仕方ありません。 なぜなら、初めて行う事なのですから・・・。 なので、最初の一歩が踏み出せない気持ち よく分かります。 ですが、怖いからと言って、いつまでも 現状のままで居続けるのも良くないです。 そんな事はご存知だと思いますが 行動に移せない人がよく言うのは 「勇気が出ない(ない)」 と言うフレーズです。 この「勇気」というものは最初から 持っている人は誰も持っていません。

          勇気は恐怖の先にある

          必ず誰かが見てくれている

          城市です。 自分は誰にも興味を持ってもらえない・・・ と思い、自暴自棄になる人がいます。 そう考えずにはいられないような環境にいる事は とても辛いと思いますが、果たして本当に誰にも 興味を持って貰えていないのでしょうか? 他人は意外とあなたを見ています。 本来(?)の教えでは 他人はあなたの事なんて興味ないから 好きなようにやりなさい というように言われています。 そのように言われて元気をもらい 自分らしく生きられるようになる はずなのですが、 意外と他人に興

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          感謝するだけではアガれない

          城市です。 誰かに何かをしてもらったり、 物をもらったりしたら 「ありがとう」 というのは当たり前ですよね。 それに感謝をする事は 幸せへの道だとも言われています。 なので、他人や自分自身に感謝をする事は 幸せや成功するための絶対条件です。 しかし、そんな事は当たり前なので 感謝だけしてもダメなのです。 感謝=ダメ? じゃあ、何かしてもらっても 感謝せずにいた方が良いのですか? と思うかもしれません。 ですが、感謝することに越した事はないので まずは感謝をし

          感謝するだけではアガれない

          時間をドブに捨てる“準備”

          城市です。 何かを始める時には、必ず準備をしてから スタートするというのは最もな考え方です。 旅行するにも料理するにも準備は大切ですからね。 しかし、それは「正しい準備」であれば の話です。 正しい準備とは目的に沿った準備です。 料理で言えば ・メニューを決める ・材料を買う ・調理をする ですよね。 しかし、メニューが定まっていなければ 材料調達も調理もできません。 しかも ・何人分作るのか? ・誰に食べさせるのか? そういった事も考えないといけません。

          時間をドブに捨てる“準備”

          お高く止まるタンポポ

          城市です。 ・会話上手になりたい ・人見知りを治したい ・対人恐怖症を改善したい など、そんな悩みを持っている人がいますが、 根本的に改善方法が間違っています。 先に言えば、話し方を学んでも対人関係は 良くなりませんし、その恐怖症は消えません。 (現在通っているセラピーで良くなってれば別です) 自身の中にあるマイナス部分をいかに プラスに変換できるか?そういった 思考の変換方法を先に覚えるべきです。 「私、人と話すのが苦手だから・・・」 という苦手を克服しようとす

          お高く止まるタンポポ