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【至福と悲嘆】野良猫とイチャイチャした話。
「よしゃ!犬派から猫派に鞍替えじゃーぃ!(ちょろい)」
先日、再び三人打ち麻雀で役満の国士無双を出した。
そのおかげでまたもや豪運が加速している。
# その記事はこちら
なんと人懐っこい野良猫三匹とイチャイチャすることができた(笑)
国士無双を出した翌日に友人とドライブをしていた。
地元から離れて気ままに進んでいると、ある公園で少し休憩することになった。
そこに野良猫三匹がのそのそと寄ってきた。
そして出会って5秒で飛び乗ってきたのだった。
自他ともにドライで通っているボクだが、あまりの愛くるしさにメロメロになってしまった。
もちろん友人達もメロメロになったので、そこからずっと撫でてはチュールをあげたり、2時間ぐらいのまったりタイムになったのだ。
今回は「命との触れ合い」と「至福と悲嘆」について語っていこうと思う。
それではヒアウィーゴーーーッ!!!
①命に嫌われている。
ボクは全くと言っていいほどに「動物」に好かれない。
人間としてのクズっぷりを見抜かれているのか、ビバ社会不適合主義者としての歪さを感じているのか、とりあえず動物となかなかに相容れない。
いや「植物」からも好かれていない気がする(汗)
もちろん「人」からも好かれていないから、今までの会社で関わっていた人達とも全く連絡がないし、立食パーティーでもどうしていいかわからない。
そんな状況なので、自分が人見知りなのか、人嫌いなのかもよくわからない。
つまり「生物」に嫌われており、ひいては「命」に嫌われていると思っている。
それでも、こんなボクと遊んでくれる数少ない友人の存在は本当にありがたい。
今回の野良猫とのイチャイチャも友人が触り始めたことから始まった。
そのおかげで人懐っこい野良猫がボクにも飛び乗ってくれた。
そしてボクは、なぜだか猫を撫でているとすごく救われた感覚に襲われた。
②命との触れ合いと救い。
命との触れ合うことなんていつぶりだろうか。
先程言った通りにボクは命に嫌われていると思っている。
だから、人と触れ合うことなんて全くといって無い。
友人と触れ合うとしても握手ぐらいだろうか、でも握手なんて今更することは無い。
ましてや人との温もりなんて、あまりにも大昔過ぎて記憶の遥か彼方に消し飛んでいる。
動物にも嫌われているので、命の温もりを感じることも全くなかった。
しかし、今ここにはボクの温もりを欲して、撫でられようと野良猫が寄ってきているのだ。
さらには、野良猫三匹がぎゅうぎゅうに身を寄せ合って懐に潜り込んできた。
あまりの可愛さにボクのドライな理性は吹き飛んだ。
人懐っこい野良猫三匹とイチャイチャするボクをみた友人は心底驚いていた。
友人として長年付き合っているが、こんな側面があるとは思いもしなかったらしい。
# ボクのイメージはサイコパス気味らしい
# まったくもって失敬な話だ
とても至福な時を過ごすことができた。
動物と触れ合うことで幸せを感じるホルモンが出ると聞いたことがある。
ボクはまさに「動物セラピー」のようなものを受けていたのだろう。
といっても、幸せな気持ちに原因を突きつけることはできるが、そんなことはもうどうでもよかった。
野良猫三匹組のおかげでボクは救われたのだ。
ボクみたいな奴でも寄り添ってくれる存在はいるのだ。
③命の儚さと生きること。
野良猫との休憩2時間が経った頃、ぼちぼち帰ることになった。
非常に別れが惜しかったし、そのまま自宅で飼うことも本気で考えてみた。
だが、どう考えても現状では難しかったのだ。
なので、泣く泣くボクたちはドライブを切り上げて帰ることにした。
友人を家に送り届けたあとに、ボクは習慣にしているジョギングに出かけた。
お気に入りのジョギングスポットに車で移動していたが、その道中であるものを見てしまった。
車に轢かれた野良猫の亡骸だった。
血に塗られた道路と様々なものが飛び散っていた凄惨な現場だった。
山の中にある道路だったため、アホみたいな速度で飛ばす輩をよく見かけていた場所だ。
おそらく、野良猫も反応できない速度で突っ込んだのだろう。
つい数時間前まで野良猫とイチャイチャしていたボクには衝撃的なギャップだった。
ボクみたいな奴にも寄り添ってくれる存在がいるのだと救われたにも関わらず、かたや別の野良猫が車に轢かれていたのだ。
その日のボクは「命」について考えさせられた。
命に嫌われているボク、命との触れ合いと救い、命の儚さ。
生きることとはなんという刹那の瞬きだろうか。
どれだけ生きてほしくても、一瞬で命が刈り取られていく。
人懐っこかったあの猫達もいつか天寿を全うすることなく死んでいくのだろうか。
いや、猫だけじゃなく誰しもが明日生きている確証はどこにも無いのだ。
だからこそ、「今この瞬間に生きている」ことを大事にするべきなのだろう。
急にヘビーな流れになったが、たった数時間で両極端な「至福と悲嘆」を感じたことを書き残したかった。
不思議な巡り合わせに、なにかしらの「学びや意味」があるのかもしれないと思うのだ。
願わくば人懐っこい野良猫三匹組が良き「生」を謳歌することを心の底から祈っている。
そんなことを考えた今日この頃だった。
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