Sorami

ブックライター📕累計4冊の書籍のライティング担当 スピーチライター🎤のべ100人のスピ…

Sorami

ブックライター📕累計4冊の書籍のライティング担当 スピーチライター🎤のべ100人のスピーチコンサル担当

最近の記事

facebookを見るのがキツすぎるのって、何で?

私は仕事で、facebookをのとあるページを管理している だから当然、facebookアプリを開かなければいけない これが、キツい。 本当、苦しい。 なんでこんな、facebookって、 キツいんだろう? まず、あけた瞬間、誰かの投稿が目に入ってくるのがキツい facebook社が、私のこれまでの閲覧履歴などから微細に研究しつくして、 「これなら、目に留まるだろう!」 という、誰かの投稿を見せてくる 見なきゃいいんだけどさ、、 やっぱりさ、、投稿する側も必死なわ

    • 『正欲』の欲は、そんなに受け入れ難いだろうか?#ネタバレあり

      『正欲』 朝井リョウさん著 オーディオブックで、 読ませて(聴かせて?)いただきました。 読み終えて、最初に思ったことは 「よかった」 自分が隠したくて仕方ない、 誰とも分かり合えないと思っていたその欲望を 分かり合える人と出会えた しかもその相手と一緒に住めるくらい、お互い経済的に自立していて、一定の清潔感もあって、気遣いもできる同士の2人だった。 そんな偶然重なる? ってくらいの、奇跡の連続。 そんな、 めちゃくちゃハッピーエンドな話だった 「出逢えて

      • 著者が本気で書いたのか。ライターが適当に書いたのか。やっぱり、伝わるよね

        本が好き。 私は、本を読むのが好き。 「どんな本が?」 と聞かれたら、 「著者の執念を感じる本」 が好きと答える。 例えば、 近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読んだ時。 麻里恵さんの片づけへの執念のような深い深い愛を感じた。 近藤麻理恵さんの熱が私の身体にも入ってくるようだった。 いや、確かに入った。 例えば、 岸見一郎さんと古賀史健さんの『嫌われる勇気』を読んだ時。 古賀さんの「絶対にこの本を世界的な名著にする」という緻密な計算と、執念深い強い想い

        • 簿記2級。早速予定狂いまくってます!

          さて。 わかっては、いた。 予定通りにはいかない。 それでも、着実に頑張ろうとまだまだ気合いれていた2月の始まり。 ついに…… コロナに罹ってしまいました!!!(人生初) 子供も、 夫も みんなでコロナ(T ^ T) 噂に聞いていたよりもきついし、 特効薬ないからカロナール(解熱剤)しかもらえないし 自分で養生して回復するしかないなんて…… いやぁ、 これはなかなか。 きつかったです。 というわけで、 なんと2月の前半は全然予定通りにいかず、 当初

        facebookを見るのがキツすぎるのって、何で?

        • 『正欲』の欲は、そんなに受け入れ難いだろうか?#ネタバレあり

        • 著者が本気で書いたのか。ライターが適当に書いたのか。やっぱり、伝わるよね

        • 簿記2級。早速予定狂いまくってます!

          簿記2級。まずは全体の学習計画を立ててみた。絶対予定通りいかないけど、それでも計画することが大事な件

          ついにクレアールからテキストが届き。 クレアールいわく、一単元あたり約2時間の勉強時間を見積もった方がいいというようなことが書いてありました。 ワーキングマザーで平日2時間しか学習時間をとれない私は、 132単元を2時間かけて勉強していたら6/9の試験は絶対間に合わない…… というわけで、 まずは1、2単元目を今日やってみました。 すると。 1単元目は、問題集解くのも含めて80分で終わった。 2単元目は、問題集解く必要がなく、講義を聞くだけで終わったので16分で終わ

          簿記2級。まずは全体の学習計画を立ててみた。絶対予定通りいかないけど、それでも計画することが大事な件

          簿記2級テキストが届いたよ。2児のワーママが、5ヶ月で簿記2級とれるのだろうか。

          簿記2級をとって、 今の仕事をもっと理解して 自分を好きになりたい そんな理由から、半ば勢いで簿記2級を受験することを決意。 本で独学もいいけれど、 お金の大学の両学長が勧めていたクレアール通信講座で学ぶことに。 申し込んだら、翌日にはテキスト発送してくれて、その翌日には自宅にテキストが届き勉強がスタートできる。。 なんという優しさ スピードって本当優しさだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてさて。 早速勢いのままに勉強を始めたいところだが

          簿記2級テキストが届いたよ。2児のワーママが、5ヶ月で簿記2級とれるのだろうか。

          やらされ仕事を辞めるために。簿記2級とるぞ!2024年6月受験への決意

          経理業務に携わるようになり、 早3年。 最初の頃は「経理初心者だし、そりゃわからないよね」と、ゆるーく見てもらえていたものの もう3年かぁ。 経理業務に3年関わってみて、わかったこと わからないことは、 自分で調べないと、 わからないままである。 当たり前。。笑 でも、 本当にそうなのです。 やること自体は単純作業も多くて、 「事務はこなせる」 だけど、 「なぜ、これやるのか?」 が、わからない。 だから、 やる気も出ない。 達成感も少ない。 やらされ仕事に

          やらされ仕事を辞めるために。簿記2級とるぞ!2024年6月受験への決意

          ママ友って怖い。という超大きな誤解。知るが仏。

          子どもが生まれる前 「ママ友」って言葉がすごく怖く感じてた。 なんか、 マウント取り合って 子どもの成績とか習い事とか競い合ってるイメージで。 でも子どものために仲良くしなきゃいけないもの、みたいな。 だからママ友ってものが怖かった。 だけど、 子どもが生まれて4年経ってみて。 ママ友なしでは、きっとこの子育ては乗り切れなかっただろう そう思えるほどに ママ友は大切な仲間であり ともに大きな課題に立ち向かう同志のような存在となった。 このように。 漠然と自分が

          ママ友って怖い。という超大きな誤解。知るが仏。

          私たち、なんでがんばるのかな?

          がんばるって何だろう なんでがんばる人はえらい、という雰囲気の世界なんだろう? いや、その「がんばるがえらい世界」って、私から見える一つの世界なだけ 私の周りがたまたま「がんばる」を崇めてるだけで、 それとは全然違う世界もあるのかな? 「がんばる人ってダサいよね」 「がんばる人ってひどいよね」 「がんばるなんて、ひとでなし!」 「がんばったら逮捕」 そんな世界もあるのかな? ーーーーー 私はきっと、 ここ数年がんばりすぎた 自分以外のために、 がんばりすぎた

          私たち、なんでがんばるのかな?

          小説を読む価値って?👉自分の感情を、取り戻せるんだ

          今回の年末年始、私は久しぶりに小説を手に取った。 ここ数年、ビジネス書はたくさん読んでいたけれど 小説からは遠ざかっていた なぜ? だって、 忙しかったし 子育てと仕事でそれどころじゃなかった それに、小説って仕事に活きないし 何のために読むのかな?って、 わからなくなっていたから。 だけど、最近の自分は仕事と家事子育ての中で、、 最初は全部楽しくて、自分で選んだはずの人生なのにさ。 だんだん、息苦しくなって 仕事でも「YES」ばっかり言ってたら、 自分が何を好き

          小説を読む価値って?👉自分の感情を、取り戻せるんだ

          誰に褒められなくても、いい。私は自分が誇らしい

          誇らしい気持ち たまに、感じる気持ち 今日は、そんな誇らしい気持ち ===== あるイベントで 私は、裏方のお仕事をした。 それは誰にも気づかれないような 地味な仕事。 でも、間違えたら大変。 すぐにクレームになるような仕事。 そんなイベントが、今日終わった。 やりきった。 ほとんどの人は、 私の功績に気付いてはいない でも、私は自分で知ってる。 スムーズな受付も 滞りない物販も 私が、作ったんだ 私は、そういう「当たり前」を つくる仕事をしてるんだ

          誰に褒められなくても、いい。私は自分が誇らしい