オーディション。
こんにちは、今日もお疲れ様です。結城りんねです。
今日はこの山を見てふと思ったことを。
一昨日香川に行ったときの写真です。
めっちゃきれいな形してませんか。
富士山みたいで。
絶対富士山選考オーディションでいいとこまでいってると思うんです、彼。
最終選考ぐらいまで残ってるんじゃないですか。
たぶん、彼と現富士山で結構意見が割れたりしたんじゃないかと。選考する側で。
結局、現富士山が富士山の座を獲得したわけですが、
彼の方が劣っていたというわけじゃなく、むしろ当時の山としての完成度は彼の方が高かったんだけど、現富士山にはやけに人を惹きつける何かがあった。
山としてのスター性みたいなものがあったと。それを誰かが見抜き、現富士山を推したんじゃないかな。
結局、現富士山は世界遺産になるほどの可能性を秘めていました。
惜しくも選ばれなかった彼も、決して注目を浴びているわけではなくとも、香川の地で変わらず美しい形で在り続けている。
彼らしく生きている。
そういうストーリーがフッと浮かびました。
さあ、何言ってるかわかんないでしょう。
僕もです。
でも、何言ってるかわかんないことも、ときには大切なんじゃないでしょうか。(ゴリ押し)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ちなみに富士山は生で見たことがありません。
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