写真を否定されると胸を引き裂かれる想いをする
奈良に越してきて2年たった。
まったく知らない地に飛び立つ前、不安はあった。
でも、「自分の心やすらぐものと一緒だったら、どこへ行ってもなんとかなる」と思い切って行動できた。
自分の心やすらぐものは「コーヒー、写真、文章」
いつでも側にいてくれて、辛いとき逃げ場になってくれる。
自己表現の一部で、お守りみたいな存在。
一方で写真は「もっと向上したい」という熱もあって、機会を増やしたいと思っていた。
いまの会社は余白が多いから、「あ、これやります」と言っているうちに仕事と