見出し画像

【ChiroのNZ進学】 Lincoln Uniってどんな大学? vol.5




1.  Intro


この記事を書いているのは日曜ですが、

大学の図書館に行って、課題や予習に励んでいます。



今週末の課題に

・5分ほどの動画を見てそれについてスピーチを作れ

というもので、このhow to choose your newsという記事を選びました。


この動画より本日のイントロ書かせていただきます。





自由について



万人にとって自由がいいものかと聞かれれば、

そうでないこともあります。


あんなにも選挙権を勝ち取るために、我々の先祖は人生をかけたのに

いまの体たらくを見せることなんてできません。


4年前のコロナ、休校になったことが何よりも嬉しかったのに、

いざそれが続くと私たちは文句を言い出しましたしね。




高校卒業後、そのまま大学へ進学しなかった私はアジア学院という学校で長期ボランティアをしました。

別にお金をもらっているわけでもなく、その学校で責任があるわけでもなく、

自分のことをどうカテゴライズするんだろうと、
どーでもいいことを考えたりしました。


フリーターなのかニートなのか、
ギャップイヤー生とでもいうのか笑

そんな曖昧なはざまにいるような感じだったので、少しだけ”取り残された”と思ったり。




でもやはり私はその時、ものすごい大きな自由を所持していたと振り返ります。

提出するべき課題もなければ、誰かを養う必要も無い。

餌をあげるべきヤギや豚はいましたが😌


ただこの”自由”感

は、結構難しいものだったです。


いや好きなことできるからいいじゃんね!
と思ってましたし思いますが、


自由を享受するためには、自己理解が必要ですし、
自由を活用するには、そのためのスキルが必要になります。


そして自由というのは思いがけず訪れるものです。
自由の程度というのは、後々気づくことでもあったります。



だからこそ、いまこの瞬間に、準備しておかなくてはなりません



chatGDPがあるから、レポート書かなくてもいいじゃん!
→あなたの書く力についてよく理解しておく必要があります。


学校行くのやめる!
→あなたの時間をどう使うかを考える必要があります。


一人暮らし始めた!
→全ての家事をあなたがしなくてはなりません。


平等でありたい!
→平等であるが故の困難を受け入れる理解とスキルが必要です。




実は、奴隷のように不自由が楽でもあったりますよね。

何も考えず、ただやるべきことをやり続ける。



でもやっぱりそれって人間らしくないし、

自由をコントロールできた時、それは人生が豊かになった

瞬間でしょう。




自由という不自由さ。

この”不自由という名の自由”をいかに楽しめるか


私たちが、緩やかに空を飛べる日はそう遠く無いのかもしれません。


それでは本編へどうぞ





2.  Lincoln Universityについて


今回は、私が行っている/行く予定の

Lincoln universityについて、ご紹介したいと思います。


ニュージーランドにはUniversityはわずか8つしかありません。

そのうちの一つです。


全て国立大学で、国内の学生はもちろん安く通うことができますが、
私のようなinternational studentsはそういうわけにもいきません。


海外大学に留学・進学にご興味ある方、一つの選択肢ととらえてお楽しみください。
なお私調べ、私主観の情報になりますので、二次情報とご認識ください。
詳しくは大学HP、もしくは大学までお問い合わせを。



画像をクリックで大学HP

概要

  1. 名前
    Lincoln University
    Te whare Wanaka O Aoraki (マオリ語で、意味は忘れました)
          

  2. 場所
    South islandのLincolnという町
    近くの大きい街はクライストチャーチ(Christchurch) NZで二番目に大きい街
          

  3. 規模
    学生は3000人ほどです。
    一番小さな大学でとてもコンパクトな大学です。
    international studentは30%〜40%くらいで、日本人もぼちぼちいます。
    多くは大学院(修士や博士)に行く人が多いので、学部ではあまり見かけないそう。
           

  4. 特徴
    Lincoln Universityは元々農業学校で、その後総合大学へとなりました。
    そのため、農学部・環境学などの評価が高いとされています。
    また注目するべき学部は、ワイン醸造学です。
    とても専門的に学べるとこちらも評価が高い学部の一つとなっています。
         

  5. 学費
    どの学部に進学するかによって、値段が変わってきます
    また結構毎年学費が変わるようです。
    のでこれはHPをしっかりとチェックする必要がありますが、参考までに。
      ・1年目→約280万
      ・2年目→約320万
      ・3年目→約320万
             計おおよそ920万

    1年目と2,3年目の値段が違う理由として、
    1年目はDiplomaに入り、2年目以降bachelorに移るからです。

              

  6. 語学学校 The English for Academic Purposes
    私が現在在籍している、正確には大学内のコースの一つです。
    こちらでは、”英語を勉強する”というよりは
       ”アカデミックのための英語を勉強する”
    というものに特化しています。
    つまり、どうやってレポートを書くか、どうやって文献を読むか、エッセイをどうやって書くか、引用の仕方などをものすごく丁寧に教えてくれます。
    英語が得意で、必要なスコアを取得していたとしても、こちらのコース入った方が後々とても楽になると感じています。奨学金で学費は全てタダになるので、それもとてもグットなところです。





Campus Photo 


キャンパスの写真をあげようと思ったのですが、あまりにもなかったのでまた今度です。ゴメンナサイ


Lincoln uniの施設はとても綺麗が充実していると思います。
他の大学のことはあまり知らないので、どうも比較は難しいですが。。


キャンパスフォトは、いつかの投稿であげますねー





3.  Outro


ここにいる学生と話すと、ほぼみんな

Boring (つまらない)

といいます。


確かに何もありませんが、とっても静かで落ち着いたキャンパスは
私は好きです。

”いまのところは”


勉強に集中がしやすそうな場所です。

クライストチャーチまではバスで40分ほど。
週末には、クライストチャーチにお出かけして

お買い物をしたりボタニカルガーデンに行ったり、

気分転換はできるそこそこのアクセスはあります



まぁ、まだ3週間しかいないので
何ヶ月したら、アップデートを書きましょう。


みなさま今記事もここまでお付き合いいただきありがとうございました!

良い一日をお過ごしください。


Cheers!



Chiro.


この記事が参加している募集

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?