〜食べることは生きること〜食いしん坊の哲学
皆さんにとって生きるとは
どういうことですか?
私にとって生きるとはズバリ
食べる事です!
美味しいものに溢れ、
ファストフードや加工食品で手軽に済ませることができる世の中です。
そんな中でも私は、
自分が普段食べている物の成り立ちを知り、
選んでいくということがこれからは
何よりも大切だと考えます。
『ほんの少し食事を意識するだけで
生活、健康状態、見えてくる世界が大きく変わることがある』
人生経験の中で得た自分を大切にするための重要な気づきをお話したいと思います。
私達の体は食べた物で出来ている。
私達の体は食べた物で出来ています。
食べ物を変えるだけで、いくらでも心と体の調子を整えることが可能です。
逆に、偏った栄養バランスや
誤った知識で食事を続けていると、
気がつけば自分自身や仕事、交友関係にも
不調を来たしてしまう事があるのです。
過去の経験
私自身も容姿にコンプレックスがあった為、
数多くのダイエットや食事改善を試してきました。
しかし、根本の食事のせいで何度もリバンウンドを繰り返す…
自分をより好きになるために始めたダイエットだったはずが、
自己嫌悪に陥り何度も自分を責めてしまったという経験をしたことがあります。
食事とは本来楽しむものであり人生を豊かにするはずが、気がつくと
食べる事→太る→良くない事→楽しくない
というようにネガティブな思考になっていました。
そんなことを繰り返しながら辿り着いたのが
様々な情報を集め、食の正しい知識を学びながら自分に寄り添ったバランスの良い食事を取ることでした。
ここで気づいたことは
日本人の身体にあった食事があるという事
糖分や添加物には強い依存性がある事でした。
今まで食べたくて仕方なかった
ジャンクフード達が食べたくなる理由や
コントロールしていくためのヒントを知ることができました。
今では、食べることに抵抗がなくなり
外食と自炊のコントロールを効かせながら
食事を楽しむことができています。
食事を整えていくことで、
食欲やジャンクフード欲求、
メンタルが次第に安定していき
人生が以前よりも輝き、
生き生きと過ごせるようになりました!
日本人の食は脅かされている
今、農薬・食品添加物・遺伝子組み換え食品などによって
私達日本人の食事は脅かされています。
野菜やお肉がどの時期にでもスーパーにあるのが私達の当たり前ですよね?
普段食べている食べ物はどこから来たのか?
誰が育て、どの様に生み出されているのか?
自分にとって本当に健康的なのか?
これらの不思議を考えることは日常的には少ないかもしれません。
ただ、これらを考えずに安易に利便性や
安さだけでものを選んでしまうと
大きなデメリットがあるのも事実です。
企業が効率よく食べ物を育て利益を得るために農薬を多く使っているという事。
加工食品のほぼ全てに入っている添加物や遺伝子組み換え食品の危険性。
値段を抑える為に代替え材料で作られている食品たちが心身に与える健康問題。
これらの問題は
知ろうとしない限り隠されている為
殆どの人は知り得ません。
残念ながら、安さの裏側には何かしら自分達に良くない影響を及ぼす事があるのです。
自分の為に未来の選択をする
毎日一食でも出来るところから食事を変え
食材のことを知りながら食事をするだけでも
健康的な心身の維持や
人生の満足感は上がっていきます。
自分を守るのは自分自身です。
現状と向き合った上で
未来の自分が喜んでくれるような行動に
変えていきましょう!
最後に
誤った情報を得てしまう事や
知らないがゆえに心身に与える危険が
世の中には数多く存在します。
疲弊することが多い現代社会を生き抜かなければ行けない私達だからこそ、
再度自分をが食べている食べ物そのものを考えなければいけないのです!!
食べることは生きること
人が生きる上での姿勢や哲学は全て食べる事と深く関わっています。
そしてこれが、
私の人生哲学です
食事との向き合い方や人生に悩んでいる方
変わりたいと考えている方
全ての方に届いてほしいお話です。
長らく最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
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