見出し画像

クリエイターは夢ビジネスであるがそれを批判した所で子どもは夢から覚める訳でも無く批判は自己価値を下げ、時間と労力の無駄だと言う事

52回目のNoteです。
今回はクリエイター育成のビジネスについて話して行きます。

 数日前とある動画を見て
その動画の内容としては
元クリエイター専門学校の職員が
クリエイター専門学校はやる気の無い
 子供を集め集客し金を稼ぐ非道なやり方
 そして、大半が授業に出席しない。
専門スクールなので卒業資格は得られない。
生徒が神様である。
と、クリエイター系専門学校を批判している
内容でした。

正直私もクリエイターとして
クリエイターを批判する事は確かにありますが
この動画の感想としては「で?」
「だからなに?」
でした。

大半が出席しないと動画上では話されていましたが、生徒のやる気が無いと言うより
職員の生徒に対する接し方が
 書類上に書かれた内容だけだったり
 文面だけ講義し後は適当で良いと言う
 「取り繕った嘘」を感じました。

 高い入学金を支払っているのにも関わらず
 人が居ないのは本人達の問題もありますが
それ以上に施設の環境が劣悪か、
職員同士のコミュニケーションが不足している、
そもそも仲が悪いの2パターンです。

 結果が出ないのは本人のせいでは無いです。
そもそも世の中はやる気があるから成功する程
甘い世界ではないのです。
だからこそクリエイターを育てる環境は
何よりも大切ですが
元職員とは言え全て生徒のせいにしているのは
残念でしたね。

自分達は何も悪く無いと言わんばかりに
自己の意見を正当化するのは危険です。
理由は人の価値観は人それぞれだからです。
この価値観の違いを受け入れられないから
元職員はクビになったのではないかなと。
 (本人は全く気が付いて居ませんでしたが)

確かに夢ビジネスはやり方を間違えれば
悪になり自らを滅ぼします。
だからとはいえ夢ビジネスを否定して良い事には
ならないのです。

そもそもクリエイターになる事自体が
夢ビジネスであり、
現実を突き付ける事では無いからです。
現実を突きつけて仕事をする場合は
別の業種に移るか匿名で批判をして下さい。

クリエイターは確かにシビアです。
ですが、皆様に知っておいて頂きたいのは
クリエイター批判を体裁に
自己を正当化し集客をする
今回の動画の様なクソみたいな
ケースもあるよという事です。

クリエイターの卵の方や
 本気でクリエイターをしている方は
お気付きかと、思いますが
世の中にはクリエイターに対して
批判的な意見を持っている人間が
一定数存在します。

それは、自身が目指していた
クリエイターになれず挫折した人、
クリエイターにはなれたものの
自分の思った様な結果には辿り着かなかった人
そもそもクリエイターに対して楽して
稼いでいるから良いよなと
勝手に僻んで来る人
等具体例を上げればキリがありませんが

この様な人種は一見正論に見せ掛けた
クソみたいな持論で相手をへし折り
クリエイターを挫折させるのが目的です。

クリエイターの皆様は
一切聞く耳を持つ必要がありません。

 専門学校に行く事が幸せなら
 行けばいいのです。

 それが自分の心の本心から望んだ事ならば
 周囲が何を言おうと無視して良いのです。

 何故ならば批判するクリエイターは
 クリエイターになりきれなかった
 「グロテスクな成れ果て」に過ぎないのですから

 貴方が白笛やナナチ、リコ、レグに
なりたいのなら
 自分自身の心の声に従えばいい。

 それが専門学校に進みたいのなら
 進めば良いのです。

  クリエイターになってください。

それはとてもシビアで過酷な道かも
しれません。

  貴方は貴方のペースで良いのです。
 
 他人の意見を鵜呑みにしないで下さい。
例え相手から見て変だとしても
 自分の直感を最優先にして動いて下さい。

 それを押し通した先に
 大成功が待っています。

ここで皆様の成功をお待ちしています。



今回のNoteはここまでです。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?