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X(旧Twitter)がアダルトコンテンツをユーザーの合意の元公開可能にした件についてクリエイターとして思う事

218回目のNoteです。
今回はX(旧Twitter)がアダルトコンテンツを
ユーザーの合意の元公開可能にした件について
クリエイターとして思う事について話して行きます。

結論からお伝えすると
「よりR18クリエイターと
健全クリエイター」
の棲み分けが進むだろう。
と言う予想をしております。

逆に言ってしまえば
以前の様な
「センシティブ設定を掛けずに
R18イラストやエロ絵投稿するクリエイター」
は今後結構大変な事になってしまうのかなと。

しかし、以前から明文化されてなかった
規約をX(Twitter)が明らかにしてくれたのは
こちら側としては非常にやりやすくは
あるので有難いです。

ただ、個人的にアダルトイラストは
「行為」その物に当たらず
例えば「過激な女性の裸体」
「性的な匂わせ」内容は
以前は大体3~4万いいね程
恥ずかしながら頂いては居たのですが
現在ではそう言った過激な内容を
投稿したとしても1~2万いいね
に留まっているので
やはりX(旧Twitter)側からしてみれば
「規制されていないアダルトコンテンツ」
に対してかなり制限を設けて行くのかなと
観察していて思います。

 この記事を一通り読ませて頂きましたが
Xの言い分としては
「別にエロ絵上げても良いけど
ちゃんとセンシティブつけてね。
まぁ、前から言ってる事だけど
センシティブ付けなかったら前よりも
規制強化するし凍結とかBANとかしまくるからね」
と、言った形かなと勝手に解釈しております。

センシティブ設定さえキチンとしてしまえば
R18メインで活動されているクリエイターは
今後とも凍結やBANされる心配は
無いとは思うのですが
それは今後とも変わらないだろうと
予想しております。

ただ、1番の懸念点は
「過激な水着イラスト・漫画」ですね。
これからの時期夏に差し掛かりますし
うっかり過激なイラストを投稿してしまう
パターンもある訳です。
それで間違えて凍結されてしまう方も
結構いらっしゃるだろうと
予測しているので
とにかくクリエイター側の対応としては
「少しでもセンシティブな要素」
がある場合は「必ずセンシティブ設定」
をして投稿する。
これは徹底して下さい。
これが厄介なのは
公式で全面にエロを押している企業アカウントは
今後かなりやりずらくなるだろうなとは
予想しております。
なので公式アカウントにも関わらず
センシティブ設定を付けて投稿する 
企業も今後は現れるかと思います。

今回のNoteは短くなりました。
今後の予想とクリエイターに出来る対応に
ついて解説してみました。
クリエイターの参考になれば幸いです。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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