クリエイターとして何故個人の依頼を引き受けないのかそこそこのクリエイターが話して行く話+Xの規制強化の話

216回目のNoteです。

今回はクリエイターとして何故個人の依頼を
引き受けないのかそこそこのクリエイターが
理由を話して行く話とXの規制強化の話を
して行きます。

まず、私自身結構個人の方からも
ご依頼を頂くんですよね。
ですが大変申し訳無いのですが
余程の事がない限りお断りさせて頂いて
おります。
理由としては過去に(アイコンや安価でイラストを引き受けていた時代)
個人相手にも丁寧に対応しておりましたが
やはり、個人相手ともなると
バックレやトラブルが「非常に多い」
んですよ。
 過去に依頼を受けて描いたイラストや
漫画も「依頼料を支払われず飛ばれる」事が
多々あったのでこれはいけないですよね。
この頃は金銭の前払いもまだ手探りだった
自分にも責任があるのですが
一番の理由としてはこれが大きいかなと。
なので現在ある程度のネームバリューや
知名度があると企業からも
「〇〇さんのイラストを使わせて頂きたい」
とご連絡を頂くのでトータル的に考えて
企業様の方を優先する事は多々あります。
そしてやはり、企業のイラストを担当すると
〇〇のイラストを担当したと言う
言ってしまえば「実績」に直結しますし
個人相手と取引するメリットって
無いんですよね。

ただ、相手が信頼出来る方であったり
実際に顔見知りやキチンと報酬も前払い
して下さる方には個人相手であっても
(忙しい時期は別ですが)
以来を引き受ける事は稀にありますので
とにかく礼儀礼節は依頼する上で
何よりも大切だよとはお伝えしておきます。

そして話は変わり直近のXの傾向について
お話して行きます。
某戦艦ゲーム事件もあり
やはり肌色や性的なコンテンツに関しては
ここ数ヶ月の間で
Xはかなり厳しくなったなと実感しております。
特に性的な漫画や肌色が多いイラストを描かれる
クリエイターは正直今後はかなりやりずらく
なるだろうと予想しております。

性的な匂わせがコメディ要素としてあれば
良いのですが殆どのイラストが
結構なガチエロでガチエロは今後は伸びない
だろうなとこればかりは私自身も気を付けなくてはならないので
気を付けようと思います。

 コメディ要素であればエロでも伸びるのか
と言うとそれも難しく
「基本的に誰が見ても違和感の無い大衆向け」
と言ったら聞こえが良いのですが
そう言ったイラストや漫画を投稿されるのが
オススメです。

Xの運営は意外と細かい部分もチェックしてたり
するのでガチエロは投稿しない方が
良いのでは無いかなと
個人的には思います。

それと私自身投稿にそこそこ大金(10万～)
掛けては居るのですが
以前に比べて本当に投稿内容が伸びずらくなったなと、感じています。
それはやはりXは過去に比べて
違法アカウントに対して厳しく
例えば海外のインプレゾンビ
なんかもそうですが
不穏な動きをするアカウントは
日本人のアカウントであっても
凍結しまくったりしてます。
なので以前であれば数万バズしていた筈の投稿が
良くて1～2万いいねの間になってしまうのは
「規制が強まったから」
と説明するのが正しいでしょう。

 DLサイト内でのVISAカードの使用不可
事件もあり世間はエロ(成人向けコンテンツ)
に対してかなり厳しい目線で見ている事は
事実としてあります。

ですがだからと言って表現の手法を
少し変えるだけで全然解消出来るので
時代に合わせた表現は大切なんだなと
実感してます。

今回のNoteは以上です。
長くなりましたが
Twitter(X)で活動されているクリエイターの方や
漫画家、イラストレーターの参考になると
幸いです。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。