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Xで他人の絵を勝手に添削しまくる自称神絵師に対してそこそこのクリエイターが思うこと

122回目のNoteです。
今回はXで他人の絵を勝手に添削しまくる自称神絵師に対して思うことについて
お話して行きます。

経緯をお伝えしますと
先週から何やら周囲のイラストレーターに
対して勝手に添削や無断転載を繰り返し
ているアカウントがX上で話題に上がっておりました。

結論からお伝えすると 
「別に何も思わないしなんとも思わない。」
です。
ぶっちゃけ添削するならば勝手にしろ
と言った感じですね。
何故ならば有名になるクリエイターは
大体は周囲の絵の上手いクリエイターと
比較されor周囲のやっかみや勝手な意見を
言われる等の洗礼を受けて来ているからです。
後クライアントに修正を依頼され
パーツを変更することは日常茶飯事なので
そこら辺の自称神絵師個人がクリエイターに
対して何を言おうと別に
「だから何?」状態です。 

私自身も自分の立場を隠しておりますし
人の事を言える立場ではありませんが
過去にそこそこ酷い事を言われては来ています。
今ではその部分が唯一無二の個性となって
居るのですが今となってはもう
なんとも思わないですね。

 クリエイターで成功者になるには
「自分の創作物に対してどれだけ素直に
開き直れたか。」
で成功するか否か関わってきます。

他人の言葉は蚊の飛行音と同じ様なものです。
聞こえて例え的を得てそうな事を言ってらっしゃても自分自身にとって結果的に害のある
意見ならば速攻叩き潰します。

取捨選択、余計な情報を入れないと言うのは
何よりも大切です。
別に相手がそれっぽい事を言っていたとしても

それは

「あくまで相手の価値観で判断した事」

に過ぎないのです。

つまり、その意見はかなり主観的であり
個人が誰かに対して
「こうした方がいい、ああした方がいい」
は真に受けるだけ普通に損をします。
 所詮プロ等皆自称にすぎません。
それよりも何よりも大切なのは

「自分自身が納得した作品を創作し続ける事」
です。

ここまでお話しておいて
添削マンも恐らくこのNoteを見てくれる程
向上心が高い方だと思うのでお伝えしておきます。

「添削するならば
添削する側よりも圧倒的に上手い作品を
制作して下さい。」
という事です。
非常にシンプルですね。

 実際私自身もクリエイターに対してそこそこ
批判的な意見を言う事は普通にありますし
(このNote上だけでですが)
 本当は自分自身はより高みに行けるはずだと
自称添削マンは思っている筈です。

その願い叶います。
と、言われたら信じられますか?

まあ、普通に叶うんですけどね。
添削する能力があるという事は
そこそこの実力者です。
実力者ならば「その実力で」
相手をねじ伏せてください。

私自身過去色々と言ってきたクソクリエイターを
実力と評価でねじ伏せました。

こう言った事例もあるのです。
添削する前に自分自身に向き合ってみては
いかがでしょうか。

そして話は戻します。

商業の場面やクライアントが
直接こうした方がよいの意見は
出来れば尊重した方が良いです。

尊重しろ、と言うのは真に受けろという訳では
ありません。
例として上げると
ピンクのツインテールの女の子をクライアントが
求めていたとします。
ですがピンクのツインテールは正直そこまで
流行らないですしそれでしたらハーフアップの
ツインテールの薄ピンク髪女の子でしたら
今風にお洒落になります。

と、クライアントとの会話を繰り返し
お互いに理想像を擦り合わせて行くと
言った形になります。

それが本来のコミュニケーションであり
クライアントはピンクのツインテールの
女の子を求めていたけど完成してみたら
思ってたのと違った。ではありません。
クライアントが理想の完成像の作品を
求めているのです。
ですが、これですと無限修正になってしまうので
私の場合修正は1回でその後は有料修正をし
修正した分を料金として請求するので
ここまで修正を粘られた事は殆どありません。

寧ろ「○○さんの絵柄でお願いします!」
と任されることが殆どなので
そこまで困ったことはありません。

話が逸れてしまいました。
とにかく、どんなに相手がそれっぽい添削や
何用を話して居たとしても真に受けないと言うのは何よりも大切だというお話でした。

割と自分よりも大きな立場の人でも
人間ですし間違える事はあります。
違和感を感じた時は聞き流すレベルでちょうど
良いのです。

 多少頑固でずる賢いくらいが上手くいくよ
というお話しでした。

今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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